空いてしまいました。四日ぶりか。三泊四日だと四日目。チェックアウトの日ですね、ってどういう例えだ。旅行、行きたいです。行きたいけど、怖い。行くだけなら何とかなるかもしれませんが、泊まるのはもっとしり込みする感じ。
この間の神戸もとんぼ返り。新神戸の駅からタクシーに乗って松本さんごひいきの喫茶店に直行。話を聞き終えたらそのままタクシーを拾って新神戸に戻って新幹線に乗りました。折角の神戸なのにね。西宮北口の接骨院に寄ろうと思えば寄れたのに暑さでその気にもなりませんでした。
でも、新幹線、居心地悪いですよねえ。周りが気になる。傍に何人かの客がいてべちゃべちゃ喋っていると席を移りたくなる。実際に車掌さんにお願いして変えてもらいました。こちとらは高齢者ですからね。能天気な若者たちと一緒にはなれません。
この暑さの中のとんぼ返りは結構、きつかったみたいで、その後、昨日と一昨日か、ヘロヘロでありました。で、明日は佐野元春さんのインタビュー。FM COCOLO「J-POP LEGEND FORUM」の9月のゲスト。明日は前半編ですね。
9月23日に40周年記念アルバムが2枚出ます。ひとつは「MOTOHARU SANO GREAT SONGS COLLECTION・1980~2004」、「THE ESSENTIAL TRAKCS MOTOHARU SANO&THE COYOTE BAND」。前者は48k曲入り、後者は32曲入りです。
番組は1時間ですけど、話が中心になるでしょうから、アルバムの曲をたっぷりということにはならないでしょうが、彼の40年がどういうものだったかを辿って行けたらと思います。これだけ長い間、発信力の衰えない、エネルギッシュに発信し続けている人は多くないです。
新作はもちろん過去のアルバムの記念盤やセルフカバー、そして、活字や映像、あらゆる表現形式で試みている。彼自身がメデイアと言っていいでしょう。そんな40年をあらためてどう思っているのかを聞いてみようと思います。
そうだ、この間、TOKYO FMの50周年番組の中で「佐野さんがラジオのデイレクターだった」という話をしたら、結構。ツイッターで話題になってたみたいなんです。僕らから、というか、ファンにとっては常識のようなことですけど、そうじゃないんだな、と思わされました。
え、そんなことも知らないのか、という反応は好きじゃないです。そういうことも伝わってないんだ、と情報不足を反省するタイプ。そういうことも踏まえながらやろうと思ってます。と言っても音楽n知識や問題意識は、彼の足元にも及びません。どうなりますか、という感じです。
でも、明日も35度だそうですよ。明後日は36度。もういやっという感じ(笑)。気温差でめまいがしますよ。例え話じゃなくてね。何とか無事に終えることを、って夏の間ずっとこんなことを言ってる気がします。後少しね。曲ですね。「情けない週末」を。そういう週末にならないことを(笑)。じゃ、おやすみなさい。