収録2本立て。それも同じ番組を二週ではなく、FM COCOLO「J-POP LEGEND FORUM」とJFN系列の「MUSIC TIMELINE」という違う番組の収録。片や渋谷、片や半蔵門、FM TOKYO。それぞれ一週ずつでありました。
「LEGEND FORUM」は「ライブ盤特集」の8週目。拓郎さんの「オンステージ・ともだち」「LIVE73」と陽水さんの「ライブ・もどり道」を使った特集。71年の「ともだち」と73年の「もどり道」「LIVE73」ですね。
「ライブ盤特集」は、楽しいんですが、アルバムを選ぶのが難しい。しかも二枚にした時の組み合わせに気を使うんです。60分番組としての流れや体裁をどうつけるか。単に二枚紹介しました、じゃ能がないですからね。
最初は「ともだち」と「戻り道」だけでやろうかと思ったんです。二人にとっても初のライブアルバムですし、弾き語りが基本です。違うパターンも考えたんです。「もどり道」と「LIVE73」。「静の陽水」と「動の拓郎」ですね。
でも、僕の中の拓郎さんの最初のインパクトが「ともだち」でしたからね。こんなに自由なライブアルバムがあるんだ、こんなライブをやる人がいるんだ、という驚き。「LIVE73」だけにすると、いきなりそこから始まらざるをえない。「ともだち」の話が出来ない。
欲が出るんですよ(笑)。結局、拓郎さんは両方とも入れてみようということで三枚を紹介する番組になりました。二人がそれぞれどう違ったのか。どう同じだったのか。デビュー曲の「人生が二度あれば」と「イメージの詩」の聴き比べも出来ました。
「マークⅡ」を「ともだち」と「LIVE73」でどう変わったかという話も出来ましたし。うまくまとまったかな、という収録でした。「ライブ盤特集」は後一週。最後はどうやって締めようか秘策を考えてます、ってそんな大それたことじゃないですけど(笑)。
で、「MUSIC TIMELINE」は「2005年」。apbankfesの話をしてきました。一回目、浜田さんが出場してBank Bandの桜井さんと一緒に歌った時の話とか、打ち上げの様子とか。これも楽しかったです。
何だか、自分が見てきたことの総ざらえのような番組になってます(笑)。そうだ、「MUSIC TIMELINE」はネット局の番組なんで東京では流れないんですが、何と7月からパラオで流れることになりました。
パラオですよ。あのミクロネシアの島。パラオ共和国。行ったことはありませんが、写真は色々見てます。ダイビングのメッカ。知らなかったんですが、5月から日本語が公用語の仲間入りしたんだそうです。
海外で自分の番組が流れる。しかもあんなに美しい島。久々に夢のある話だなあ、と思いました。曲ですね。拓郎さん、「オンステージ・ともだち」から「もう寝ます」を。じゃ、おやすみなさい。