ハードとハート。

　何を書こうとしているのか、そして、何の事だかよく分かりません。頭が回ってなくて、ぼーっとして何だかハードな一週間だったなあ、と思ったらふっと浮かんできました。単なる語呂ですね。

　と言ってそこまで言うほどにハードだったか、というとそうでもないんですが、それなりに、ですね。何だか毎日やることがあったなあ、という程度。で、何をやったんだっけ、それをなかなか思い出せなくなってます（笑）。

　えーと、昨日まで何をやってたっけ、と思ってからしばらく出て来ない。某機内放送の収録、TUBEの前田さんインタビュー、COCOLOの「J-POP　LEGEND　FORUM」の台本と収録、JFNの「MUSIC　TIMELINE」の台本と収録。

　そして、今日のNACK5「J-POP　TALKIN’」の完パケ。この程度。そんなにハードという感じじゃない。せいぜい、毎日やることがある、というだけのことなんです。それがハードに思えてしまう。やっぱり、処理能力なんでしょうね。

　以前は一日で出来たことが二日かかる。ともかく時間がかかる。こんなんじゃしょうがないよなあ、と思っても終わってからぐったりするという連続。この年でこんな風にやってられるのは、ありがたいなあ、と思ってるんですけど身体がついていかない。

　それにオフクロのことが重なったりしてたこともありますね。先々週かホームから肺の力が落ちてるし自分で食べられなくなってて不安定、という連絡があったんですね。出来るだけ顔を出すようにした、ということもあったかもしれません。

　夏は越えられないだろうなあ、という感じもしますし。寄れる時には寄っておこうという心理的な重さもないとは言えません。そういうことも踏まえての「ハート」ということだったのかなと。着地しました（笑）。

　ふっと浮かんだ言葉というのは、それなりに理由や背景があるもんですね。そういう「ハート」でありました。何の答えにもなってないか（笑）。というわけで、明日もスタジオジブリの「熱風」連載、松本隆さん関連取材。

　そして、じゃーん。ライブです。加藤登紀子さん、オーチャードホール。客席を半分にしてやるんだそうです。無観客も新しい試みでしょうけど、やっぱり生がいいです。曲ですね。今日、インタビューを完パケした美里さんの35周年の新曲、「ハートに火をつけて・シーズン２　with怒髪天」を。じゃ、おやすみなさい。