ね、タイトルが違ってた。「東京の空」です。寝る前に慌てて書くと、そういういい加減なものになるわけですが。寝る前じゃなくてもいい加減ですけど。小田さんが「東京」を歌うと、こうなる、と書こうとしたわけですがって、みっともない言い訳であります。
書きっぱなしですからねえ。読み直さない。こうやって読み直して青くなる。威張ってるわけじゃないんですよ。何か書かないとやることをやってない、みたいな気分にもなりますし。そういう余裕もない時はそのまま寝ますけど。生放送は怖い、という感じです。
いい加減さね。もう直らないんでしょうね、って開き直ってるか。そういうもんだ、と思ってお読みいただけると嬉しいのですが。でも、小田さんのファンの方もいらっしゃるでしょうから、そんなこと言って甘えてはいけないわけですが。
自分でいい加減だと思ってくれ、というのも変な話ですが。普通は、僕はそんなにいい加減な人間じゃありません、というのに、いい加減だと思ってください。ほんとにそう思われたらどうするんでしょうね。ここは、か。結構、いい加減な気分で書いてます、かな。
まあ、書いちゃったものは仕方ないか。印刷みたいに直せないままになってるわけじゃないし。今後気を付けます、としか言いようがありません。でも、「東京の空」、いい曲ですよねえ、とか言っても全然信ぴょう性がありませんけど。
大人が空を見上げる時、というのは、やっぱり事情がある。ストーリーがある。何気なく、ということではない感慨。若い頃は、地面を見ている方が多いかもしれません。立ち止まって空を見上げて溜め息をついたり、窓の外に広がる空を見て涙ぐんでしまったり。
空の向こうに色んな人の顔が思い浮かんだりね。なくなった人とか、会えなくなった友人とか。東京は色んな人がいますし、特に地方からで出て来られている人が多いだけ、空が見せてくれるドラマは多いんじゃないでしょうか。
頑張っても頑張ってもうまくいかない。あの頃の自分を思い出してみる。小田さんにとっての東京は、そういう場所の象徴なのかもしれません。働く場所。「MY HOME TOWN」とは違うんでしょうね。
また思い付きでいい加減なこと書いてますけど。今日の東京の空、不安定でした。出かけるときは穏やかで夜は小雨。コートが必要でした。感染者181人。またしても最多。連日の更新です。明日は「MUSIC TIMELINE」の収録。スタジオの緊張感は前回の比ではないでしょうね。
というわけで、スタバも東京は全店休業。喫茶店もほとんど閉まってるし、気が抜けません。東京の歌、小室等さん「東京」を。どんな東京か。また明日。じゃ、おやすみなさい。