何を書いてるんだ(笑)。コロナの話しは控えようと。一日中そのことを考えているわけでもニュースにかじりついて見ているわけでもありません。昼間は仕事もしているわけです。スタバにも行ってます。今日も行きました。
難聴対策もあって、イヤホーンやヘッドホーンでは出来るだけ聴かないようにしてるんで、それは仕事場。でも、原稿を書くのは、むしろ喫茶店みたいな場所の方が集中していいんです。仕事場は喫茶店と言っていた20代から変わってません。
ただ、原稿用紙を使わなくった時期は難しくなってたんです。今は、バッテリーの持久時間が長いですからね。半日くらいは全く問題ありません。ちょうどいいくらい。だから、スタバ。もちろん、どこでもいいんですけど、やっぱり理由はあります。
理由、その1、wifiがフリー。その2、テーブルが大きい。PCとコーヒーを置いてもまだ余裕がある。その3、隣の席との適度な距離がある。今日、行ったら、テーブルを減らしたみたいで、前よりも離れてました。その4、消毒液がある。そして、コーヒーがおいしい。これじゃ本末転倒か(笑)。
消毒液、大きいですよ。安心材料になります。多分、諸外国と一番違うのは、そういう衛生観念じゃないかと思ってるんです。喫茶店でも食堂でもスーパーでも、たいてい消毒液が置いてある。一日に何回消毒してるかわからないくらいにこまめに消毒してます。
もちろん楽観的はことは言えないんでしょうが、ニュースで見ているみたいに、防護服の人たちが街中を消毒して回るみたいなことは想像が出来ません。まあ、今だからそんなことを言ってられるのかもしれませんけど。やっぱりコロナの話になるな。
今、報道ステーションを見ていたら、下北沢のライブハウスの店長が菅官房長官に直訴しているニュースをやってました。ライブ産業壊滅、音楽産業壊滅、と言ってました。そう、誇張じゃありません。前も書きましたけど、保険会社にリスクを分け合うということを考えてほしいですよ。
まあ、テレワークが奨励されている中で、スタバで仕事をするのは不要不急だろう、と言われるかもしれませんが。でも、集団で会話するわけでもありませんし。密集も密着もありません。風通しもいいんで、密閉でもない。マスクもしてます。僕には”要”です。
もちろん他の喫茶店もそうですけど、スタバの経営が立ち行かなくなるような事態は想像したくない。大きな窓から穏やかな春の光が差し込んでいる。素敵な時間でしたよ。春の新しいコーヒーも登場しましたし。原稿もはかどりました。
誰でも、そうでしょうけど、もちろん、怖いんですよ。僕は小児結核をやってるんで、肺は弱いと思ってますし、91年には肺炎にもなってます。祖父は、最近、よく例に出されるスペイン風邪でなくなってます。僕は、祖父と同じ名前ですし潜在的な恐怖感が刷り込まれてる。おまけに高齢者。でも、そんなこと言っててもね。
明日は、新番組の最初の収録。その話も書きますね。自分のやることをやれる中で粛々とやるしかない。それが出来ていることを感謝しましょう。ということで。曲ですね。かまやつひろしさん、「喫茶店の会話」。出来るだけ離れて、小声でね(笑)。じゃ、おやすみなさい。