花粉症。

　なんですよ。鼻がつまって喉に違和感がある、時々、咳が出る。時々、微熱がある感じがする。不快っす。もう一週間くらいになりますね。鼻づまりで夜眠れない。身体がだるい。最初は風邪かと思ったんです。

　でも、熱はなかったですからね。肺炎ということじゃないですし。ただ、喉は去年のことがあるんで神経質にならざるを得ません。この間、いつも行っている耳鼻咽喉科に行ってみてもらったら、鼻炎でしょう、ということになりました。
　
　そのくせ、昨日、喋りすぎてしまったら、声がガラガラで咳がひどい。今日の予定はキャンセルしてしまいました、ってこんな話ばっかり書いてますね。何を今ごろですけど（笑）。体調報告ブログ。でも、そうだからしょうがない。

　気分的には焦ってるんですよ。来週、みゆきさんの大阪で使えないし、今週中にあれこれやらないといけなかったのに、ほとんど手つかず。やばいなあと思っても、鼻炎の薬のせいで眠くてだるくて、全くはかどらない。

　諦めの境地、にはまだ行ってないか。あんまり行きたくない。そこはすんなり受け入れたくない。とか、行ってる場合じゃなくなりそうですけど。コロナ肺炎。気が重いのはそのせいもあるんでしょうかね。

　これがどうなっていくのか、どこか息を呑んでなり行きを見てる感じ。予防の意識も変わってきました。今まではうがい一辺倒だったんですけど、手洗い中心にしてます。つり革とか、柱とか、ドアノブとか触ったらすぐに手を洗う。

　そんなに神経質な方じゃありませんからね。むしろずぼらで無神経。それでも気を遣うようにしてます。だって、東京ですよ。人口密集都市ですよ。満員ラッシュの街ですよ。何かの防波堤が崩れたら、あっという間に拡散するでしょう。
　
　電車の中、どこかピリピリしてます。花粉症でも咳は出ます。出来るだけ控え目にしてるつもりでも周囲の人たちの表情とか空気が変わる。白い眼が一斉に向けられる。こういう状況だから、それも仕方ないことではあるわけですけど。

　北海道、富良野にも飛び火しましたもんね。広がらないことを、ご無事を祈ってます。それにしても、自分が感染源になってしまう、なっているかもしれない、あるいは、なってしまった人の辛さは想像を絶するでしょうね。

　いつ何が起きるか分からない時代ですけど、こんな形で降りかかって来るとは、それこそ夢にも、じゃないでしょうか。早く終息してほしいという空しくも素朴な願いしかありません。医療関係者のご努力とご苦労にはただただ頭が下がります。

　明日は大宮のNACK5で「J-POP　TALKIN’」の矢井田瞳さんの完パケ。気持ちを入れ替えて向かいましょう。というわけで、冴えない一週間でした。曲ですね。佐野元春さん、「情けない週末」を。じゃ、おやすみなさい。