乗りました、って遊園地の乗り物か(笑)。運ばれたとか、そういうことじゃなくて自分で呼びました。一昨日、LUNASEAのさいたまスーパーアリーナを見てから帰って寝た、その夜中に突然、頭が割れるような音がして跳び起きました。
何だったんでしょうねえ。その後少し寝たんですが、頭痛がひどくて朝、明るくなってから医者に行こうとしたんですけど、休日診療をしている病院が見つからなかった。救急車を呼ぶか迷っている時はという”7119”という番号があったんで、連絡したら「呼びましょう」と言うことになりました。
何と言っても頭ですからね。ひょっとして脳梗塞ではないか、という不安がありましたし。加山さんとか、スタレビの根本さんの例もありました。怖かったです。幸い、脳には何ともなくて痛み止めを点滴して戻れました。
色んなことがあるなあ、という一年。運ばれた病院は、今年、かみさんが入院したところでしたからね。病院に始まり病院で終わった年、ということになるんでしょう。そういう年齢ですよ。この間書いたプチ燃え尽き症候群の副産物かなと。
今日、FM COCOLOの「J-POP LEGEND FORUM」の最終回を撮り終えました。後はNACK5の「J-POP TALKIN’」を録れば今年は終わりです、というようなことがありました。報告終わり。何の報告でしょうか(笑)。
でも、あの音は何だったんでしょねえ。夢の中の音なのかな。あるいは強烈ないびきだったのか。そういう気がしただけなのか。その後、頭痛がしたのはびっくりしたせいかもしれないなとか。謎です。
昨日、夜は家にいましたからね。「M-1」を見てしまいました。ちゃんと見たのは初めてかもしれません。面白かったなあ。普段、テレビのバラエテイを見ないんで、どのくらい特別なのかは分かりませんが、今の漫才、レベル高いです。
言葉は変ですが、馬鹿な笑いじゃない。言葉のマジなやりとりのスピーデイな展開のスリル。かつてのツービートや紳助竜介の時代とも違う。偶然見たにしてはラッキーでした。僕はペコバが好きでした(笑)。
というわけで、救急車の歌。あるかな、思い出しました。キャロル「恋の救急車」。そういう明るい雰囲気はなかったです(笑)。じゃ、おやすみなさい。