で、ありました。何がというと昨日の陽水さんとのやりとり。自分の至らなさを痛感してしまいました。もうちょっとマシな話が聞けなかったのかなあとか。あの話が抜けたなあとか。覆水盆に返らず、なんです。
デイレクターは、他の番組では聞けない内容でしたよ、とは言ってくれるんです。陽水さんもとっても紳士的で、無神経な質問にも丁寧に答えてくれました。頭が下がります。だからこそかなあ、余計力不足を感じたりするんですね。
いつものインタビューみたいにぶっつけじゃなくて、進行台本的な流れは自分で作ってはいたのに話が抜け落ちたり、肝心なところに行けなかったり。そういう時のことはよく覚えてるんです。それは今回だけじゃないかな。
うまくいったインタビューより思うようにならなかった、空回りした時のことの方を覚えている。スポーツ選手もそういう話をしてもいますよね。勝った試合よろ負けた試合の方が覚えてる。
昨日が負けたとかそういうことじゃないですけど。でも、年齢もあるんでしょうね。反射神経が鈍ってる。注意力が散漫になっている。ということを自覚しながら、より慎重にやることが求められているって、すみません、またボヤキで。
今日も松本隆さん関連の取材が二件あったんですが、それも相手に助けられました。というようなことを書いてもしょうがないし。みゆきさんの曲を借りれば”上りの傾斜は険しくなるばかり”であります。「傾斜」ね。
でも、そういうことは棚にあげて、陽水さんの50年をちゃんと書きたいなあと思ったことは事実です。2009年の40周年にTOKYO FM出版から「井上陽水 ファイル from 1969」という本が出て、その時に色んな人に取材もしてますし。
というようなことを考えつつじくじくしてました。何はともあれ、オンアエは来週の月曜日です。曲ですね。陽水さんの最新作、といっても2010年のアルバム「魔力」からのシングル「覚めない夢」を。じゃ、おやすみなさい。