こうなりました、って言われてもね(笑)。うまく原稿が書けない、とぼやいてしまいましたが、こんな原稿になりました、という報告。そんなこと報告してどうする、というのもありますが。ただ、あそこまでかいたわけですから結末もお知らせするべきかなと。
「J-CASTニュース」というサイトのコラム。毎週書いてます。今週は、締め切りまでにかけずにお休みかなと思ったりもしたんですが、待って頂けました。書き切れなかったなあ、という気持ちもあるんですが、それは力量不足と言うしかありません。
この間ここに書いたのは自分用のメモみたいなもんですからね。デモテープというやつでしょう。デモ・テープの方が伝わるという方もいらっしゃるかもですね。どっちがいいとかではなくて、公に書いたものとの違いみたいなものはお分かりいただけるかもしれません。
何より、役者さんについて書くのに、ドラマを見てない。このプレッシャーに押しつぶされそうでありました。これから出来るだけ見るようにしようとは思ってるんですが、そういうことも踏まえて頂ければ幸いです。
菅田将暉さんのお父様が拓郎さんのファンですでに「イメージの詩」とかをドラマの中で歌った、ということも「そうだったんだ」「やっぱり」の要素だったんです。でも、そういうことを書くと予断を持たれてしまうかなと思って、ここには触れませんでした。
そういう意味でも書き切れなかった、という心残りがあるのかもしれません。
今日の「毎日新聞」の「夕刊」に加藤和彦さんについて求められたコメントが載ってました。「特集ワイド・会いたい2019夏・加藤和彦さん」という欄で「自由とは何かを聞かせて」というタイトルがついてました。
菅田さんの原稿の中で「世代」という言葉を使ってますが、加藤和彦さんの「世代」と菅田将暉さんの「世代」に共通点がたくさんあるように思うんです。書き切れなかったと感じるのはその辺もあるんだと思います。
とりあえず。この何日間の着地がこれでした。
どうなんでしょう。こういう内情ばらし、みたいなのはありなのかな。
こんな感じです。
https://www.j-cast.com/trend/2019/08/21365516.html
というわけで。曲です。菅田将暉さんのアルバム「LOVE」の最後の曲。”ギザギザの夢”という言葉が出てきます。「ベイビイ」という曲を。そうだ、去年の11月に国際フォーラムで行われた「SONGS&FREINDSコンサート・ほうろう」をやってました。
帰ってたまたまつけたら流れてたんですが、素晴らしい演奏でした。テレビでそう思えるコンサートは多くないです。じゃ、おやすみなさい。