といっても本人の取材があるとか、そういうんじゃないです、って当たり前か。映画ですね。明日は氷室さんのデビューした日。それを記念してファンクラブが企画した特別映像の上映会。どんな内容なのかは見てのお楽しみです。
応援上映と銘打たれてます。映像と一緒に歌っても拍手してもいいですよ、という自由な上映会。最近、目にしますね。浜田さんの「Journey of A Songwriter」の時もありましたよね。「爆音映画祭」でもありました。
音楽映画ですからね。しかもライブ映像。一緒に騒げる方が楽しいに決まってます。ライブカラオケ状態になるんでしょうか。「LAST GIGS」から丸3年か。もう3年か、まだ3年か、どっちでしょう。人によって違うかもしれませんね。
僕はどっちだろう。両方あるかな。ずいぶん、時間が経った気もしますし、ついこの間みたいに感じる時もある。どっちにしても、こういう機会があることで改めて思い出すこともあるんで、やっぱり助かります。
「LAST GIGS」の時の「次のアルバムのタイトルは「還暦」」という冗句もそろそろどうなるのか気になり始めますし。「あれから3年」じゃなくて「あと1年」という風に感じ方が変わってくるのかもしれません。
来週、「KING SWING」の写真家インタビューの取材もあります。映像を見て改めて色んな事を思い出すことになりそうです。残念ながら、氷室さん、今、どんなことをやってるんでしょうと聞いても教えてくれることはありませんからね。
というわけで、今週一週間、何とか無事に終えたことで気が抜けてます。お天気も湿っぽくて暑いし、寝苦しくて身体がだるいし頭も重い。冷や汗なんだか寒気なんだか分からない。梅雨明けの暑さも怖いし、かといってこの長梅雨もしんどい。困ったもんです。
それにしてもいやなニュースが続きますね。京都アニメの惨事には息を飲みました。とんでもないです。何の邪心も野心もない、人を傷つけることとは無縁な若いクリエーターがなんでこんな目に合わないといけないのか。心から追悼の意を表したいと思います。
しんどい週末です。何とか乗り切りましょう。曲ですね。氷室さん、選挙の前の日。「CALLING」を。じゃ、おやすみなさい。