昨日でした。ツアー「Made in ASKA・40年のありったけ」の追加公演。8年ぶりのアリーナと言ってましたね。終わってからのゲストの前で挨拶した時に「アリーナの感じを取り戻しながらやってた」と言ってましたけど、そうなんですねえ。
ライブ中も音の響き方と客席の見え方。ホールは最前列が見えるけどアリーナは見えない。そうそう、こういう感じだったと思いながらやってると話してました。あれだけのキャリアがあってもそうなんだなと妙に納得してしまいました。
でも、新曲とこれまでの曲のバランスが興味深かったです。久々に聞いた曲もありましたし。今の心境も歌いあげてました。40年と言う時間の中でたどり着いた境地。音楽に対してどう感じているか。意味を感じる選曲でした。
この先、まだ名古屋、大阪とありますから、内容は触れませんけど、武道館をやったことで復帰の実感が確かめられたんじゃないでしょうか。やっぱり、あの声は何者にも代えがたいと再認識しました。
で、いよいよ10連休になるわけですが、今日、薬が終わってしまうんで喉のお医者さんに行ったんです。そうしたら、待合室が人であふれてる。ネットで予約できるんでその時間に行ったにも関わらず1時間半待ち。参りました。
予約の時に混雑状況によっては時間がずれることもあります、と書いてあるで、余裕は持って行ったつもりだったんです。予想以上の混雑。10連休なんですよ。そのお医者さんは入っているビルの関係もあるんでしょう、丸々10日お休み。
その間にも薬のいる人は多いでしょうからね。そういう人が駆け込んでくる。混むわけです。もう、この話ばっかりですけど、何のための10連休なんでしょうね。その人なりの10連休を作ってくれればいいのに、カレンダーでそうしてしまう。
強制的な10連休。こういうのお休みっていうんでしょうかね。ま、いいか、いや、良くない(笑)。まだ原稿も終わらないし。また愚痴るかもしれません。ということで、ASKAさん。復帰後の曲で「FUKUOKA」を。じゃ、おやすみなさい。