何とか平熱に戻りました。病院に行ったのが発症48時間以内だったことが幸いしたようです。普段、薬をほとんど飲まないんで、即効があったのかもしれません。ご心配ありがとうございました。
昨日、熱がそんなに上がらなかったのは免疫力があったのかもしれない、と能天気なことを書いてしまいましたが、そうじゃないみたいです。免疫力があってから高熱じゃなかったというわけではなくて、老人だったから、とカミサンが言ってました。
老人は高熱が出ないんだそうです。彼女は今、特養で働いている外国人労働者に日本語を教えたりもしてるんで、多少、僕よりも事情に詳しいんです。老人は風邪をひいても熱が出ない。だから厄介なんだ、と言ってました。
なぜ老人ホームや施設で老人の感染がひどくなるのか。熱が出ない分、発症しても気づかないということが一番の理由だそうです。確かにそういう話は聞いてましたけど、自分がそうとは思いませんでした。
高熱が出るのは若者と子供。老人は熱すら出ない。これは喜ぶべきか悲しむべきか、どっちなんでしょうね。熱と言うのは体内の細胞がウイルスと戦っている証拠だとしたら、熱が出ない、ということはその力もないということなんでしょう。
そうやって考えると熱というのは色んな意味にも取れますもんね。病気で出るだけじゃなくても物事にも熱くなれない。人生の熱量にも比例する。まあ、そういう年齢だよなあと妙に納得しております。
でも、よく寝ました。丸二日寝続けた感じです。咳が少し残ってますけど、悲惨な事態は免れたかもしれません。良い休養になれば頭を切り替えます。後は家庭内感染がないことを祈るばかりです。ご心配、重ねて御礼申し上げます。
曲ですね。オフコース「老人のつぶやき」。小田さん、20代の時の歌です。じゃ、おやすみなさい。