昨日でした。何だか色々あって書く元気が残ってなくて一日持ち越しです。さすがに年末、コンサートも重なっていて、昨日もそういう状態にはなってました。でも、先に決まってましたからね。それはしょうがないなと思ってます。
というような書き書き方をするとそんなに気も乗ってなかったけど、決まっていたから行った、みたいに取られてしまうかもしれませんが、そうじゃないですよ(笑)。夏にインタビューしてますし、その時の印象がとっても好感を持てたということもあって、お誘いには二つ返事でした。
昭和女子大人見記念講堂、最近、多いですね。今年も数回行ってますね。今、東京は深刻な会場難。2000人クラスのホールがサンプラくらいしかない。必然的に重宝されるのが人見記念講堂なんでしょう。三茶ですからそんなに遠くない。
ただ、普段、歌ものを見ることが多いですし、ギターインストのライブというのはほとんど見てないに等しい。布袋さんとかCharさんとか歌がありますからね。GLAYのTAKUROさんのソロも来年に初めて見るという感じです。
つまり、どういうコンサートになるのかイメージ出来なかったんです。楽しめるかなとかね。でも、それは杞憂でした。インスツルメンタルのコンサートというのはこんなに人柄が反映されるんだ、というのは発見でした。
インストのコンサートだから、ではないですね。春畑さんだからということに尽きそうですね。こういう人なんだろうなあ、というほのぼのとした温かさ。それがコンサート全体の色になってました。
一番感じたのは、あざとくないことかな。泥臭くない。ギタリストのエゴ、みたいなものが感じられなかったんです。ギタリストという存在がそうなんでしょうけど、自己顕示の固まりというイメージがあったんです。
ライブでも「俺が弾いてるんだぞ~」みたいな主張というんでしょうか。そういう感じがしなかったんです。弾いている人、誰が弾いているか、よりもギターがメインに見えた。ギターが歌っている感じがとっても素直に伝わってきた。
俺のことはいいから、ギターを見てくれ、この音を聞いてくれ、という。もちろん弾いているのは彼ですよ。でも、ギターが目立っていた。目立たせていたのかな。育ちのいい音、というと妙ですけど、そういう功名心とか野心みたいなものが付きまとってない気がしました。
元々はヘビメタのバンドのギタリストだったわけですから、速弾きとか見せ所は随所にあるんですが、それもどこか品があって洗練されている。自分だけことさらに目立とうというのではなくバンドと一緒になって歌っている。
そう、歌ってました。フレーズにメロデイーがあって気持ちいい。バンドのギタリストでありコンポーザーならでは。延々インストを聞かされているという感じがなかったんです。インストなんだけど歌モノというライブでした。
初めて見るわけですし、新曲も多かった。曲もそんなに知らないのに楽しめました。あっという間でした。人柄が伝わる、という意味も含めてソロコンサートならではだったんじゃないでしょうか。
でも、TUBEの横浜スタジアムでも思ったんですが、J・リーグのテーマ「J’S THEME(Jのテーマ)」はライブ感ありますね。試合を見てから書いたということがよく分かります。あらためてあの曲を。明日は、竹原ピストルさん、初武道館。じゃ、おやすみなさい。