順番からだとRADWIMPSとGLAYですね。RADのインタビューの後にGLAYのZeppツアーの初日。「平成最後のクリスマスをGLAYと2018・SURVAVAL」というツアータイトル。若干長いですけど、何か意味がありそうです。それは見てのお楽しみかな。
RADのインタビューはプレッシャーありますね。色々資料を見たりアルバムを聞き返したりしていたらあっという間に時間が経ってしまいました。その後、国際フォーラムの「HORO」コンサート。結構、あわただしい一日でした。
あわただしいというか、落ち着かないというか。何度聞いてもアルバムが頭に入らない。これはもう、記憶力の減退としか言いようがない。メモを取りながら聴いていても、あの曲のタイトル、何だっけとか見直さないといけない。
というような話はやめましょう(笑)。自分がジジイだということをばらまいているだけ。恥を知りなさい、という感じですね。自分に言ってます。ようやく原稿が一段落、振り返りモードが終わりました。
何を書いていたかというと、「風街とデラシネ~作詞家・松本隆の50年」という原稿。連載になると思います。媒体はスタジオジブリの機関誌「熱風」。”スタジオジブリの好奇心”というキャッチがついている月刊誌。これがなかなか面白いんです。
来年から始まる予定です。ボツにならなければですが(笑)。以前、大森昭男さんのことを書かせて頂いた雑誌でもあります。またおいおいお知らせしていきたいと思ってます。
ということで、ライブが終わったのが10時45分でしたからねえ。長かったです。出捐者もすごかったです。小坂忠さんとテインパンアレイの他に、ユーミンとか吉田美奈子さんとか矢野顕子さんとか、Charさん、田島貴男さん、槇原さん、BEGIN。まあ、そうそうたる顔ぶれ。長くもなるでしょう。
でも、細野晴臣さんが入った途端に音が変わった。おそるべし、という印象でした。WOWWOWで放送があると思います。というわけで、曲ですね。小坂忠さんで「ふうらいぼう」。細野さんの詞曲です。みんな風来坊みたいなもんでした。じゃ、おやすみなさい。