というイベントがありました。コンベンションというのかな。ソニーミュージックの各レーベルが揃って自分たちが力を入れている新人を紹介する時間。会場はZEPP TOKYO。満員。盛況でした。
先日はビクターもそういう場を設けてました。企画としてはあちらの方が先に始めてますね。レコード会社の宣伝の仕方が変わって新しい人たちに出会う機会が減ってるという現実もある中で、僕らとしては有意義な機会になってます。
一つのレコード会社の中にレーベルがたくさん出来て、スタッフも別々。宣伝の動き方も違う。そうやって一堂に介してもらうことで一目瞭然になる。今日も新人9組がライブを見せてくれました。
名前、挙げてみますね。DATS、ナナヲアカリ、ロザリーナ、King Gnu、Milet、秋山黄色、PELICAN FANCLUB、緑黄色社会、sumikaという9組。すでに今年デビューした日とも入ればこれからの人もいる。それぞれタイプが違う。面白かったです。
僕も名前を知っていたのはロザリーナとナナヲアカリくらいかな。その分、どんな人たちなんだろうという新鮮な期待感。それぞれに一長一短の原石感があって、こっからどうなって行くんだろうという気分でした。
立ち会う、という感じかな。先日、渋谷のラママで見た須澤紀信さんもそうでしたし。どんなビッグネームにもある始めの一歩。今日もそういう時間でした。この中から大きくなってゆく人もいるんでしょうし、思うような結果を手にしないで終わってしまう人もいるかもしれない。
でも、どんな場所で始めるにせよ、そういう試練はある。あれだけの人に始まりを見てもらえたことに意味があるんじゃないでしょうか。で、僕が見たかったのはロザリーナ。4月に出たメジャーデビュー曲「タラレバ流星群」という曲が良かったんです。
いいタイトルでしょう。「タラレバ流星群」。普通、「タラレバ」と使うと「症候群」ですよね。何かを「タラレバ」を繰り返してしまう。そこに逃げ込んでしまう。それを「症候群」と呼ばずに「流星群」と続ける。どっか儚い。良いタイトルだなあと思ったのがきっかけですね。
CDが出た時のライブを見損ねたんで、今日を楽しみにしてた。で、予想していたよりも良かった。もっと線が細いかと思っていたら、そうではなかった。声もパフォーマンスも繊細さと存在感を備え持った女性でした。
みなさん、これからどうなって行くんでしょうね。みんな頑張れ、という感じです。というわけで、いつもとちょっと違う内容になりました。こういう場もある、ということで。曲です。その曲、ロザリーナ「タラレバ流星群」。じゃ、おやすみなさい。