どうでもいいことを書こうとしてます(笑)。何かを書こうかなと思ってPCをあけてぼーっとしてたら、色んな情報が目に入ってきて、へえ、とか、ほう、とか思いながら見ていたらどんどん時間が経ってゆく。
こんなことしてられない、と思ってそのままお風呂でも入ろうと思ったんですけど、それも何だなと、一応、アリバイのように何か書こうとして思いついたタイトルがこれでした、って明らかに何の意味も意図も感じられないね(笑)。
それでも、ほら、書こうかなという意思はあったわけです。今日は、いいか、と思ってスルーしてしまったわけでもない。でも、他の所に神経が行ってしまった。元々注意力散漫ですからね。散漫し始めると取り留めもありません。
小学校の時から高校の時まで通信簿に必ず書かれていたのが「情緒不安定・注意力散漫」でしたからね。どの先生にもそう見えていたんでしょう。よっぽどだよね、どんな子供だったんだ(笑)。
ほんとにね、どんな子供だったんでしょうね。先生の言うことを聞かない。口答えする。授業中、よそ見ばかりしている。感情的に落ち着きがない。問題児じゃありませんか(笑)。でも、そういう子供でも70を超えるんですって、何も伝わりません(笑)。
何でそんな風に散漫になってしまったか。先日、COLLECTORSの映画のことを書きましたよね。あの文章が映画の公式サイトにリンクされてるんですって。へえ、と思って、そこを見ていたのが発端。その周りに色んな人の情報が載っていて、それを見だしてしまったんです。
あ、この人元気なんだ、とか、ライブやってるんだね、とか、アルバムも出してるんだとか、色々見ているときりがない。でも、結構、楽しい。そして、その反面、あまりに情報が多くって、自分が疎外されているような気になってくる。
こんなに色んな情報があるんだから、俺なんか、もう要らないな、俺の場所なんかないな、みたいな感じになってくる。そして、だんだん落ち込んでくる。これ、やっぱり情緒不安定かな(笑)。
ネットは宇宙です。行けども行けども際限がない。最果てが見えない。もし、時間に限りがなければ、そんな楽しい旅はないんでしょうけど、そういう旅のカタルシスを感じられるとも思えない。
定年退職した方たちはどんな生活をしてるんでしょうね、って話が不安定。一つに終わらない。どこに行くか分からない。これですよ、注意力散漫、情緒不安定。でも、最近、とみに思うんです。同世代の人たちはどんな生活をしてるんだろうって。こんな話、止めようね(笑)。
今日、DA PUMPの東京国際フォーラム。14年ぶりと言ってました。復活と言っていいんでしょう。なかなか劇的でありました。という話はまたの機会にでも。曲ですね。宇宙の歌。図書館は宇宙だ、と言ったのはユーミンでした。
図書館は宇宙だ、というのはロマンテイックな表現ですよね。自分で旅に出てゆく感じがする。ネットは宇宙だ、というとブラックホールに吸い込まれてゆくように思える。主体性が消滅してゆく。僕は図書館世代ということになるんでしょう。
支離滅裂な話になりました。しょうがないよね、注意力散漫少年のなれの果てだから(笑)。ユーミン、「宇宙図書館」かな。いや、宇宙の話ならこっちか。今年は火星が接近してました。「ジャコビニ彗星の日」を。
歌の中に1972年10月9日という日にちが出てきます。46年前の昨日か。あなたは何をされてたんでしょう。情緒は安定してましたか(笑)。あ、生まれてないか、なわけないよね(笑)。じゃ、おやすみなさい。