一昨日に見ました。12日でした。ここに書くのは二回目。そんなの見てないよ、と思われるでしょうね。そうなんです、消えたんです。昨日、長いのを書いたんですよ。しばらく間が空いてしまったこととかも含めて、最近では最長でした。
で、アップしようとしたんです。そうしたらサイトに不具合が生じてます、というお知らせが出てしまって送れない。そのまましばらく待っても状態が変わらない。元に戻そうと思ったら消えてしまった、という次第です。
落ち込みましたよ。久々だったしライブが面白かったんで、割と克明に書いたわけです。もちろんまだツアー中ですから、内容に関しては触れませんけど、back numberというのはどういうバンドなのか、なぜ彼らがこんなに人を集めるのかとか。
初のドームツアーでしたけど、ドームぽくなかったんです。独特のドーム感だった。お客さんはびっしりでした。グランドのアリーナ席が目いっぱい組まれてました。一塁側と三塁側のベンチ前ぎりぎりまで席が用意されてました。
そんなに入っているのに、むんむんとした熱気という感じじゃないんです。黄色い歓声とか悲鳴のような嬌声というのがない。バンドもセッションメンバーを加えた6人だけ。大げさな仕掛けもありません。
盛り上がってないわけじゃないんですよ。手拍子とか両手を前後させるアクションで踊るとか、みんな楽しんでいるのに、我を忘れてない。もし、彼らの曲を聞かないで来る人がいたら、ドームコンサートとは思えなかったかもしれません。
でも、曲が届いてる。一緒に歌うところとかは完璧ですし。みんな歌詞を噛みしめながら踊ってる。それがある種の確かさを生んでいる。曲ありき。歌ありき。曲を聞いていいと思った人が増えて行って、いつの間にかこんなに大きくなった、という感じでしょうか。
そういう意味では理想的なドームコンサートだったんではないかなとか、ごごちゃごちゃか書いてたわけです。今は、ごちゃ、程度(笑)。彼らのことを書きたいなあと思ったとかね。で、アップしようとしたら消えてしまったわけです。
落ち込みましたよお、というのは書いたか(笑)。腹が立った。エキサイトブログの馬鹿野郎~という感じでした。他のブログに乗り換えるぞ、と思っても情けないことに自分じゃできません(笑)。
back numberの東京ドーム、毎日新聞に書くつもり。9月掲載かな。ということで、一週間空いてしまいました。色んな事がありました。追ってまた、です。彼らの失恋ソングは面白いです。面白いは変か。達者です。
これだけ心理的なデイテールが巧みな失恋ソングは槇原敬之さん以来でしょうね。というようなことも書けたらと。曲ですね。ツアータイトルが「stay with you」。オリジナルの曲名は「stay with me」。”you”と”me”の違い。この辺もバンドの成長なんだろうなと思いました。じゃ、おやすみなさい。また消えたら怒るよ(笑)。