・歌謡曲のタイトルみたいでしょう。でも、本当の話。昨日の明け方に夢の中に出てきたんですよ。一面の星空。そこを何筋もの流れ星が糸を引くように流れて行く。きれいな空でしたよ。今も瞼の裏に浮かんでます。
・毎晩、夢は見るんですね。多いときは一晩に何本も。しかも色つき。総天然色。今朝見たものも、夜空に銀色に輝いている星くずや真っ白い糸みたいな光でしたからね。モノクロじゃなかったです。でも、朝目を覚ました時ならいざ知らず。夜になっても忘れないというのは珍しいでしょうね。
・そういう空は初めて見たわけじゃないんですよ。20年くらい前、モンゴルに行った時に見た空が記憶にあったんでしょうね。それが何かの拍子で出てきたんだと思います。何でかな。分かりません。
・一人じゃなかったんですよ。それが問題(笑)。20代の前半に一緒に番組をやっていた女性アナウンサーによく似た人。それもロマンテイックだったのかも(笑)。大きな声で言えませんけどカミサンじゃなかった。だからどうした、ですけど(笑)。
・今日もきれいな空でした。真っ青で秋らしい気持ちいい空。ハワイみたい、言うと思ったでしょう(笑)。拓郎さんのラジオ、タイムフリーで聞き始めたんですが、ハワイの話をしてます(笑)。ハワイがなぜいいかを力説してます。
・そういう話を書こうと思ったんじゃないですよ。今朝の夢があんまりきれいだったんで、その話をしようと思っただけ。人が見た夢の話を聞かされるのも味気ないものもないでしょうからね。
・あ、モンゴルの話はしておきたいかも。草原で見た星空に感動したんですよ。プラネタリウムどころじゃない。本当に砂を撒いたように一面に星が輝いている。金銀砂子というんでしょうか。あ、金はないから銀銀砂子か。天の川の中を人工衛星が飛んでゆくのが見えました。
・ハワイも星空で有名な場所が色々ありますよ。ハワイ島には、マウナケア山頂にはすばる天文台もあります。星空ツアーもあるんです。ハワイ島じゃなくても星はきれいですよ。もし、ハワイに行かれる方は海を見ているだけじゃなくて、星を見るというのも是非。
・というわけで、どうでも良い話でした(笑)。曲ですね。拓郎さんのラジオを聞きながらですからね、やっぱりこれでしょうか。「流星」を。じゃ、お休みなさい。