明日の予定公開になってますね(笑)。そういう時間ですからね。明日、何するんだっけ、という時間。書きながら、自分の行動をシミュレーションしてます。備忘録、という面もあるんですけど、明日の心構えをするという時間でもあります。
明日、これとこれがあるから、持ち物の準備はこれだなとか。幼稚園の子供が、寝る前に忘れモノがないように確認するのに似てますね。そういうことをきちんとしないと、ホントに忘れモノが多いです。例えば、レコーダーですよ。インタビューに使う録音機、古いな(笑)。
ラジオの収録はスタジオですから、自分でレコーダーを持って行く必要がないんですね。でも、活字の取材の時は、自分で録音しないといけないわけです。それを忘れるんですよ。こうやって、明日は何だ、と書きながら持ち物を確かめたりするんですね。
明日は、佐野さん。これはNACK5の「J-POP TALKIN’」のインタビューですから、レコーダーは要りません。でも、歌詞カードは持って行かないととか、インタビューの前に喫茶店で準備する時の資料とかを揃えるわけです。忘れると、慌てるんですよ。
受験生みたいなもんですよ。前日に、あの参考書は読んでないとか、あそこの問題集はやってないとか。そう思った時の動揺ね。そういう事前の準備はどんどん時間を取られるようになってます。インタビューの怖さね。年々、強くなってるんですよ。
で、佐野さんは、明日、アルバム「MANIJU」について。良いアルバムなんですよ。バンド、コヨーテバンドが成熟している。大人のソウルファンク、佐野さんのもう一つのバンド、HOBOKING バンドかと思ったくらい。詩人・佐野元春の今、というのが音になってます。
オンエアは、8月前半、5日と12日。7月からのLOVE PSYCHEDELICO、GLAY、美里さん、佐野さんというゲストのラインアップが自分でも気に入ってます。真打ち登場という感じでしょうか。書きながら、タイムフリーで拓郎さんのラジオを聞いてます。
最近、疲れが取れなくて、拓郎さんの番組が終わるまで起きてない(笑)。タイムフリー様々。何だか、連日色んなことがあって、昨日もライブは行けませんでした。あきらめの夏になってます。曲、それかな(笑)。サザンで「夏をあきらめて」を。じゃ、お休みなさい。