先日、第三回発売分が出ました。7,8,9月編ですね。7月が「夏の歌・海の歌」8月が「平和の歌・旅の歌」、9月が「秋の歌・友情の歌」という三ヶ月分。これで半分以上出たことになります。何とか最後まで行けそうです。どんな曲が入ってるか。ちなみに7月はこんな感じです。
[DISC:1]
- 1. secret base ~君がくれたもの~
- 2. 夏が来た!
- 3. 暑中お見舞い申し上げます
- 4. 燃えろいい女
- 5. 世界でいちばん熱い夏
- 6. 真夏の出来事
- 7. 真赤な太陽
- 8. 青い瞳のステラ、1962年夏…
- 9. 夏休み
- 10. 二人の夏
- 11. 夏の日
- 12. 君は1000%
- 13. 夏を抱きしめて
- 14. Runner
- 15. 何も言えなくて…夏
- 16. 夏の終りのハーモニー
[DISC:2]
- 1. カナリア諸島にて
- 2. 青い珊瑚礁
- 3. モンロー・ウォーク
- 4. 渚にまつわるエトセトラ
- 5. シーサイド・バウンド
- 6. 白いサンゴ礁
- 7. 夏の日の想い出
- 8. 僕の大好きな場所
- 9. 湘南 My Love
- 10. 炎天夏
- 11. ワダツミの木
- 12. 海へ来なさい Live ver. (大阪府・フェスティバルホール2016年11月10日)
- 13. 夕陽が泣いている
- 14. 想い出の渚
- 15. 海 その愛
長々とすみません。色々考えたんですよ。特に曲順。5月の「母の歌」や6月の「ウエデイングソング」もそうですけど、他のコンピでは絶対に選ばない曲や並ばない順番になったつもりです。どれだけストーリーを作れるかがテーマでした。
時代を超えて伝わることがどのくらいあるだろうとか、この並びで見えてくるドラマは何だろうとか。自分で楽しんだ感じ。いつもは聞くだけのCDですけど、初めて作る側に回った。他の人が書いた曲ですけど、自分のアルバムみたいな気分になってます。
同じ海の歌でも、並び方によって見えてくる景色も違うでしょうし。聞いているうちにどこかに連れて行かれるような気分になる。そんなアルバムになればなあと思ってました。配信では絶対に味わえない楽しみになっているつもりですが、いかがでしょう。
曲名だけですけど、誰が歌ってるか、お分かりですよね。それぞれの曲に、なぜこの曲なのか、という説明も書いてます。そちらの方も是非。個人的には8月が一番楽しかったかな。どんな曲が入ってるか、またの機会にね。こういうサイトもあります。
otonano by Sony Music Direct (Japan) Inc.
お知らせかい(笑)。何を書こうとしたんだっけ。拓郎さんの番組は先週分を聞いてました。タイムフリー、活用してます。やっぱり音楽談義が似合いますね。落ち着き具合も気持ち良いです。
先日、NACK5の坂崎さんの番組「K’s Transmission」で「大人のJ-POPカレンダー」6月編を紹介してくれてました。タイムフリーで聞きました。坂崎さんの解説と選曲、的をを得ていて面白かったです。さすがでありました。次回も楽しみにしてます。
というわけで、曲です。柳ジョージ&レイニーウッド「青い瞳のステラ、1962年夏」を。1962年、古き良き時代。昨日の続きね。あ、失恋話は、半分フィクションです(笑)。じゃ、お休みなさい。