どうしたんでしょうね。昨日のブログ。書いたんですよ、書いて送ったつもりだったんですけど、アップされてない。途中で消えてしまったんでしょうか。アップが終わってないのに電源を切ってしまったのかもしれません。
まあ、大したこと書いてなかったですからね。疲れが取れないとか、胸が痛むとか、病院でCTを撮ったとか。番組の収録が続いたとか。ぼやきもありつつでありました。ブログの神様がそんなつまらないものを書くな、と言ったのかもしれません。
斉藤哲夫さんのライブ、久々でした。久々というような次元じゃないか。20年以上、もっとかな。それもどこかのオムニバスライブでしたからね。ワンマンということになると、40年近いかもしれません。数年前、倒れたりもしてましたから、見ておかないとという感じもありました。
良かったですよ。鍵盤とパーカッションも入っていて、弾き語りライブという感じでもなかったです。彼のギターや歌の跳ねている感じも心地良かったです。あのハイトーンの軽やかな哀愁も健在でした。むしろ、味が出ていたという気がしました。
時間が経っている、経ちすぎか(笑)。でも、数十年ですからね。歌って不思議ですよね。聞いていると思い出す。タイトルがふっと浮かんできたりする。70年代フォークの中では、メロデイーメーカーとしても好きなアーテイストでしたし、何で好きだったのかも確認出来ました。
歌もギターも重くないんですよね。べたっとしてない。泥臭くない。大げさじゃない。メロデイーも含めてどこか人なつっこい。年齢がより飄々とさせておりました。もっと評価されても良いのになあ、と改めて思いました。近々、何かご一緒出来れば良いなと思っております。
というわけで、また新しい一週間。梅雨が本格化します。体調、お互いに気をつけましょう。拓郎さんのラジオ、タイムフリーで一週間遅れ(笑)。蔵出し音源特集、楽しみですね。曲ですね。斉藤哲夫さん。「僕の古い友達」。久々でした。じゃ、お休みなさい。