拓郎さんのラジオ。

　今、放送中（笑）。一人しゃべり、良いですね。坂崎さんとの絶妙なコンビも楽しかったですけど、やっぱり、僕らが聴きたいのは彼の話なわけで、こういう形が一番良いんじゃないでしょうか。今だから話せることも色々あるでしょうし。今、かまやつさんの思い出を話してますけど、これも聴きたいところですよね。

　でも、この時間帯は良いですね。この時間ならライブがあっても戻ってこれるでしょうし、聴きながら書くのが恒例になりそう。こういうのがラジオでじゃないでしょうか。ライブだとお客さんもいるし、受けないといけないと思うでしょうし、ラジオは一対一という感じです。

　「リンゴ」という曲について、話してますよ。そう、こういうことが聴きたいわけです。曲についての話をしてこなかった人ですからね。特にインタビューなどでは避けてきた。避けてきたのか、お前らに話しても分からないだろう、なのか分かりませんけど。

　こういう葉書が来るのが良いですね。拓郎さんの歌の中の喫茶店。岡本おさみさんと喫茶店、そして、それを拓郎さんがどう思っていたのか。「リンゴ」のカップルについての解釈の葉書。どうなんでしょう、拓郎さんは、あんまり面白くなかったみたいですね。このコーナー、続くでしょうか（笑）。

　何度も書きますけど、曲の話をしてくれるのが楽しみですよ。曲に特化した番組にしてほしい。ところが、です（笑）。「自分が作った曲を台無しにする気がして」と言っております。この番組、どうなって行くんでしょうか（笑）。

　すごいね。小坂一也さんに書いた曲が流れてますよ。「春になれば」。こういう曲をご存じの方はどのくらいいらっしゃるんでしょう。77年のシングル。どんな話をするんでしょうか、って生中継。喜多條さんの歌詞、いじられてます（笑）。

　フェイバリットソング。チャックベリーですよ。先日90才で亡くなりましたよね。彼の話。自分でギターを弾いてますよ。ロックンロールを弾いてます。良いなあ、この番組。音楽番組ですよ。

　残された人間、生かされた人間はもう少し頑張ろうと思います、と言ってます。その言葉だけで十分、という感じですね。楽しみが増えました。でも、あんまり良かったとか言ってると、わざと違う方向に行きそうな気がして怖い（笑）。

　ラジコで聴いてます。前は電波状態が良くないとか、聞きにくい箇所があったりしましたが、その心配がない。ラジオにとっては、いい環境じゃないでしょうか。後TMが流れてます。去年のツアーの「流星」の話をしてました。

　ほら、ラジコが良いと書いた途端に、ラジコじゃなくてラジオで聴こうよ、ノイズ混じりでラジオの前に聴くのが良いんだと、ラジコ、だめなのね（笑）。でも、聞きにくいより聴きやすい方がいいっしょ。来週もラジコですよ（笑）。

　ということで、今日はここまで。僕も寝ます。こんな便乗ブログってありなんでしょうか（笑）。曲ですね。拓郎さんと岡本さんの歌の中の「喫茶店」。「ひらひら」を。じゃ、お休みなさい。