そんなに長い原稿じゃないんですけど、書いておりました。もう少しかかりますね。媒体、というのかな。去年、依頼されてそのままになってしまって、お尻に火がつく形でやっております。どこからの依頼だったかというと、広島公文書館。すごいでしょ。
公文書を集めた広島の図書館。公文書ですよ。アメリカ政府が発行したとか、広島県に残っているとか、そういう類いの文書でしょう。そこが発行する「被爆70年と広島」という本の中に「広島フォーク村」という項目を入れたいので書いて欲しい、ということでした。
そんな、大それた、と思ったわけです。こんな部外者で良いんでしょうか、と聞いたら、何のつながりもない人で詳しい人が望ましい。中国新聞の連載「小説・広島フォーク村」を読みましたから、ということで納得したわけです。確かに、何のつながりも背景もありませんからね。
6000字くらいなんで、ボリュームは多くないですけど、プレッシャーはありますよ。何せ、公文書(笑)。おっと、笑っちゃいけない。そのために中国新聞の「小説・広島フォーク村」を読み直してたんですが、結構、面白かった。
2008年にの連載なんで、かなり忘れてましたからね。自分で言うのもなんですけど、連載のままになってるのが勿体ないという感じでした。まあ、色んな人が現存してお元気なんで、難しいこともあったりします。でも、何とか締め切りは間に合わせられそうです。
ということで、明日も広島フォーク村。もう少し頑張りましょう。曲ですね。拓郎さん、「いつも見ていたヒロシマ」。FM COCOLO「J-POP LEGEND FORUM」の特集アーテイスト、2月も拓郎さんになりました。初の二ヶ月連続です。やったね(笑)。FM802の2月のマンスリーアーテイストも拓郎さんです。じゃ、お休みなさい。