明日ですね。NACK5「J-POP TALKIN’」とFM COCOLO「J-POP LEGEND FORUM」の二本。両方ともハワイにゆく前に予定されていた分の振り替えです。無理して出して頂いたスケジュールでもあります。
前者は、今、噂の女性シンガーソングライター、大森靖子さん。28才。一児の母親でありながら、奔放な個性を発揮している女性です。先月、メジャー、2枚目のアルバム「TOKYO BLACK HOLE」が発売になってます。
清純も不純も併せ持つ、少女文化の持つきらびやかさと毒性の両面を発散するリアルなファンタジー。音楽だけじゃなく、文字表現でも近年出会ったことのない作家性を持った女性。ライブのDVDを見て、パフォーマーとしての演劇性にもびっくり。この人、何者、という感じでした。もちろん初インタビュー。どうなるでしょう。
もう一人は、「LEGEND FORUM」の”氷室京介特集”の三週目。ゲストは作詞家の松井五郎さんです。一週目はデイレクターの子安次郎さん、二週目は、作詞家の森雪乃丞さん。そして、松井さん。四週目は、GLAYのTAKUROさんという順です。
雪乃丞さんは昨日、オンアエされたのかな。今だから話せるというエピソードを色々語ってくれました。明日も、そういうインタビューになることを願いつつ。オンエアは来週です。それにしても、です。声、心配なんですよ。もう心配性モード一杯。一見イケイケなんですけど、根は臆病。年々そうなってます。
というわけで、何とか、頑張りましょう。曲ですね。松井さんが詞を書いた氷室さんの曲。この曲のことはじっくりと聞いてみようと思います。「MISSING PIECE」を。じゃ、お休みなさい。