良い天気でしたねえ。でも、東北地方は今日も雨だったんでしょう。豪雨お見舞い申し上げます。鬼怒川の温泉街、大変な事態になってました。何度か行ったことのある温泉でしたから、他人事では思えない感じもしました。
露天風呂が崩落するなんて、誰が予想するでしょう。でも、ああいう渓谷美というのは、日本の美しさでもあったわけですけど、これから、そういう景勝地の方は、土砂災害を意識しながら暮らさないといけないということになるんでしょうか。20世紀には思ってもみなかった環境になってます。
震災の時もそうでしたけど、今回も自衛隊の方達の活動には頭が下がる感じでした。こういう時の献身的な救助活動があるからこそ尊敬される。隊員の方達も、そういう声も自覚されてるんだと思いますよ。上の方はそう思ってないんでしょうね。
東京は快晴でした。風も乾いていて、その分、雲が飛ばされて真っ青。秋だなあという空でした。女心と秋の空、というようなことを書こうとしているわけではありません(笑)。しばらく雨が続いていたんで、日没がこんなに早くなってたんだと思ったり。
そういう乾いた風と青空を見てると、ハワイに行きたくなったりね(笑)。でも、思っていたより忙しい秋冬になりそうなんで、今年は無理でしょうね。来年もどうでしょうか。今年、苦い目にあってますから、よっぽど余裕を持ったスケジュールにしないと、二の舞でしょう。
ホントに、先が限られてきてます。夏の終わりの寂寥感が年々増しているのも、そういうことなんでしょうね。明日で69才ですからね。この1年をどう過ごすか。大きいなあと思ったりしております。明日は、「MIND OF MUSIC」の台本です。
というわけで、秋ですねえ、と、それだけを書きたかったということで。曲ですね。”くーもがとばーされて”ということになれば、拓郎さんの「伽草子」。”もすこし、幸せに、幸せになろ~よ”という気分も年々強くなるばかりです。じゃ、お休みなさい。