コンポと言っても、ミニですからね。何十万もするオーデイオセットじゃないっす。7,8年前に家電量販店で買った安物のミニコンポ。いかれてるんですよ。長時間聞いてると回転が遅くなったり、針、とは言わないか、音が飛ぶんです。僕の心臓みたい、は冗談か。
あ、心臓、大丈夫そうです。3週間前にもらった薬を飲んでいて、今日、お医者さんに行って心電図を取ったら、前みたいな不整脈は出ませんでした。まあ、あの時も心臓自体には問題はなくて、仕事をやめりゃ直りますよ、みたいな冗談も出てたわけですから当然の結果なんでしょうけど、ちょっぴりホッとしているのは確かです。
しばらくその薬を飲んで様子を見ましょう、ということで、飲酒もオッケー。よーし、飲むぞ、じゃないか(笑)。何の話だっけ。そう、コンポだ。ミニコンポ。やばいんですよ。収録で出かけたついでに家電量販店に行ってみたんですが、何だか良い感じだったんですよ。その話だ。
昔よりスペースは狭くなりましたけど、コンポ売り場、健在でしたよ。でも、どれもコンパクトでセンスが良い。そして、知らない機能がハイレゾ音源再生、USB録音可能、ipod iphone radiko対応、とか色々ある。とりあえず音が出ればいいや、的な気分で見に行ったら、勿体なくなってしまいました。
勿体ないというのは、お金がとかじゃなくて、コンポを買う、という気分を味わいたくなった。10代の頃、ステレオが欲しくて何回も何回も電器屋さんに足を運んだことを思い出したんですよ。オーデイオ売り場にはアナログプレイヤーもありましたからね。買うわけじゃないですけど、その光景に見入ってしまいました。
高いものは結構高い。退職した音楽好きが買うんでしょうね。そういう部屋があると良いなあと思わせてくれる売り場でありました。でも、もう、ミニコンポにカセットやMDの再生機能はなかったですね。ずっと使っていて、今まさに壊れんとしているのは、カセットもMDも全部あるんです。だから止められなかったんですけどね。それをどうするかという問題は残りますね。
カセット、使わないかなあ。だったら、迷うことないかもしれませんね。近いうちにもう一度行って決めます。ビクターかな。ビクターとケンウッドが頑張ってました。というか、他のメーカーはもう撤退したみたい。ソニーなんてなかったもんね。そんなに簡単に止めないで欲しいですよ。
時代は変わる。でも、音楽パッケージは消えない。そんな想いをオーデイオ売り場で新たにした次第であります。というわけで、曲ですね。加瀬邦彦さん、惜しい方をなくしてしまいました。どんな事情があったんでしょか。GSから歌謡曲の橋渡しになった人。ワイルドワンズの功績ももちろんですが、沢田研二さんは、彼なしではありえなかったでしょうね。
特に、「許されない愛」や「危険なふたり」「TOKIO」のいきなり感情のピークで始まる展開は、それまでの歌謡曲にはなかったですし、ビートルズの申し子ならでしょう。沢田さんのことももっと語って欲しかった感じです。安井かずみさんももういないし。ほんとうに早くしないと、あの頃の当事者、立役者がみんな逝ってしまいます。合掌です。「危険なふたり」を。じゃ、お休みなさい。