サイレント・サイレンというバンド。通称サイサイ。ご存じないでしょう。「J-POP TALKIN’」の今週と来週のゲスト。2015年ニューカマースペシャル第一弾ですね。1月17日に武道館公演を成功させたばかり。ガールズバンドとしてデビューから史上最速でした。
88年生まれから92年生まれまでの4人組ガールズバンド。元々は雑誌の読者モデルをやっていたという4人組で、当初は、そういうルックスというか、見かけだけのアイドルバンドというイメージもあったんですが、去年の5月に日比谷野音を見て見直しました。
ライブを見れば分かりますよね。まだそんなにテクニックがなくても本気でバンドをやろうとしている感じでありました。特にベースとドラムの男っぽさが小気味良くて、惹かれたわけです。で、武道館を見て、良いじゃんということでゲストにお呼びしました。
20代前半ですからねえ。話しが通じるかとか、多少の戸惑いもありつつでしたが、バンドや音楽の話になれば、それこそ年齢はなくなる。4人のうちの二人、ボーカルとベース。二人とも自分で詞を書いてるんで言葉を持ってる。目を輝かせながら自分たちの情熱を語る姿は、聞いていて気持良かったですよ。
古くはプリンセス・プリンセスがいましたからね。彼女たちはオーデイションで集められたバンド。サイレント・サイレンも、読者モデルばかり集められたのだと思っていたら違いました。雑誌の撮影の現場で、カメラマンが持っていたi-podから流れたロックに反応した二人が意気投合したところから始まった。
その二人がドラムとヴォーカル。その歌は10ーFEETの「RIVER」という曲だったそうです。男のロックですよ。そっから仲間を集めて、自分たちでスタジオを借りたりしながら練習を重ねていった。芸能事務所の思惑で組まれたわけじゃないというところも好感を持ったわけです。
好きな音楽が一緒だから、こういう曲をやるバンドを組もう。良いなあ、青春、という感じでしょ(笑)。夜はZepp Tokyoでクリープハイプのライブ。泣き声のような声で歌う男性の4人組ロックバンド。草食文学系ロックバンド。客席は女の子が圧倒的でした。女の子、元気です。
というわけで、曲です。サイレント・サイレン「KAKUMEI」という新曲を。美里さんの「マイ・リボリューション」みたいな感じかな。明日は、雪だそうです。じゃ、お休みなさい。