昨日書いた、インタビュー、もう1本というのが、これでした。浜田さん。久々に会いました。去年、NHKのBSで放送された「僕と彼女と週末に」の収録スタジオ以来でしょう。一年半ぶりですね。レコーデイング中のスタジオで行われたんですが、元気そうでした。と言ってもファンの方は会報誌で詳しくご存じでしょうから、今更でもありますね。
何で、今かというと、1月14日に6曲入りミニアルバム「Dream Catcher」が発売になるからですね。浜田さんの新曲「夢のつづき」が主題歌の映画「アゲイン」の公開もありますし。年末年始を挟むんで早めに、ということで今日でした。
媒体は、大阪の「WHOLE EARTH MAGAZIN FM COCOLO」。”COCOLO”というのはもちろん”FM COCOLO”のことですね。PR誌というほど直接的な関係ではないです。局の姿勢に共感して制作されている、自立した季刊の雑誌ですね。連動しているという感じでしょうか。
発売は、来年の1月10日と言ってましたね。それまでにはまだ少し早いんで、インタビューしたことを明かしてしまった良いのかなとも思ってたんですが、構いませんよ、ということで書いてます。早いですねえ、もう”年末進行”という鬼のような季節が来てるんですよ。
映画「アゲイン」の舞台は、甲子園に行けなかった高校球児に、もう一度の機会をということで始まった大会、マスターズ甲子園。浜田さんの事務所、ロード&スカイも協力団体の一つになってます。去年が10周年だったみたいです。
みたいです、というのは、僕も、やっているのは知ってましたけど、今回の映画まではそんなに関心があったわけでもないんで、改めて、という感じです。重松清さん原作の映画は、かなり泣けます。特に、元高校球児にとっては、たまらないでしょう。
マスターズ甲子園、野球と音楽、彼の夢のつづき、そんな話しがインタビューの骨子になってます。今日の今日なんで、どんな原稿になるかはまだ分かりません(笑)。新曲「夢のつづき」は、ネットの映画予告編でも少し流れてるんで、感じは掴めて頂けるんではないでしょうか。
お休みなさいには、まだ少し早いんですけど、この後、みゆきさんの「縁会2012~2013」のDVDを見ないと行けないんですよ。明日、あの映像の監督さん、翁長さんのインタビュー。気がついたら今月は、かなり忙しくなってます(笑)。ということで、浜田さんの新曲「夢のつづき」を、じゃ、お休みなさい。