今、録画を見ました。すごかったですね。改めて、あの日の出来事が蘇ってきて胸が苦しくなりました。言葉がなかった。息を飲むように見入ってしまいました。
カメラ、よく撮ってましたねえ。あの日、僕も撮影班の控え室にいましたし、ディレクターやカメラマンがどう動いてるかは知ってましたけど、こうやって見ると、すごいです。
あれだけ至近距離で一部始終を撮ってれば、全てを物語ってますね。僕等は客席で見てるわけで、あれだけの緊迫した空気や細かい表情は判別が出来ない、こんなだったのか、そうだったのかと、絶句するようなシーンの連続でした。
現場の映像とインタビューのコメントの配分も適度な感じで臨場感、リアリテイを増幅してましたね。命がけの一夜、死力を使い果たしたライブ。自分で言ってましたけど、氷室京介というアーテイストの25年が凝縮されてました。
それにしても、映像の強みというんでしょうか。感心してばかりでどうする、という自分の中の声もあるんですね。映像はすごいと言ってるだけで良いのか、というか。じゃあ、文字に何が出来るのか、言葉で何を伝えられるのか。それとも、もう映像には叶わないのか。
そんなことを来年、もう一度考える機会を貰えると良いのですが、というようなことを言ってもしょうがありませんけど。どんな年になるんでしょう。なにはともあれ、見終わって脱力するようなドキュメンタリーでした。
というわけで、眠いです。でも、神経が立ってしまって眠れないかもしれません。曲ですね。「CALLING」、ドキュメンタリーの場面転換のきっかけとしても印象的な曲でした。あの曲を。じゃ、お休みなさい。