というほど大げさなもんじゃないですが。そして、何かに勝ったわけでもないです。でも、気分はそんな感じでありまして、飲みました(笑)。普段はグラスかせいぜい中ジョッキ、でも、今日は久々の大ジョッキ。ぐびぐびっていうヤツね。やっぱり飲みでがありました。おいしかったです。
人間ドック、無事でした。説明のお医者さんに「健康と思って良いですか」と聞いたら「ほぼ、ですね」と言われました。今後の推移を見ましょうとか、注意深く、とかはありましたけど、特に再検査とか精密検査、治療を要するところはなかったです。
脊椎則弯とか、心電図の多少の乱れとか、軽い胃炎とかはあったんですよ。ここ数年では、血糖値とか尿酸値も一番高かったんです。でも、かろうじて基準値内。推移を見ましょう、でした。そんなこんなで”ほぼ”という言葉がついたんですが、でもねえ、薬も治療も要らないわけですから、無事ということでしょう。
自覚症状がないとは言え、晴天の霹靂ということもありますからね。今年になってからも、信頼している業界の先輩が癌をカミングアウトしたりしてます。多くの人が、まさかという診断だったりようですからね、気にはなってたわけです。カミサンもそうだったみたいで、問題なし宣告の祝杯となりました。
その場で結果が分かるのが良いですよね。ドックによっては数日かかったりもしますし。その日のうちに答えが出る。ほっとしました。来年も検査しましょう、と言われて出てきましたけど、その通りです。年のせいで血糖値も尿酸値も上がるそうです。
あ、難聴もありましたね。でも、診断結果や通知書には「耳鼻咽喉科の診断をお勧めします」だけでした。耳も職業病なんですけど、あまり、そう思ってくれるお医者さんは多くないです。耳、重要なんですよねえ。アーテイストの一生を左右することもあるわけですからね。
というわけで、報告終わり(笑)。もうしばらく元気でやれそうです。明日は、拓郎さんについての原稿。後半戦の始まりですからね。そういう原稿でスタートしたいという感じです。曲もそれかな。拓郎さんで「元気です」を。じゃ、お休みなさい。