について書こうと思ったんですが、サッカーの録画を見ていたらぐったりしてしまいました。アルゼンチンとベルギー、オランダとコスタリカ。2試合ともすごい試合でありました。オランダ戦はリアルタイムで見たんですよ。どうせいつも6時だからと思って何とか5時に起きて見たんですが、延長線が始まる時には家を出なければいけませんでした。
で、渋谷クアトロでライブが終わって帰ってからビールを飲みながら見ていて、若干飲み過ぎてしまいました。試合の緊張感に引き込まれてどのくら飲んだか分からなくなる。とは言ってもキーボードが打てなくなるほどじゃないんでご安心を、って誰も心配してないか。
今更ですけど、素人ながらサッカーってこんなに面白いのかと思ったりしてます。動きが速いしいつ何が起こるか分からない。それぞれがゲーム展開の先を読みながら行動していて、それに向けてボールが操られている。それに対してキーパーが身を挺して立ち向かっている。すみません、ほんとに何を今更でしょうけどね。
爆弾ジョニー、面白かったですよ。札幌出身の5人組。平均年齢21才かな。20、5才かな。若さというのはこういうもんだと言わんばかりの奔放なエネルギー。技術とか知識を超えた体当たりの情熱。どうすれば自分たちの熱が伝えられるか。方法論以前のむき出しの衝動に圧倒されるライブでした。
ロックンロールはもちろんレゲエがあったりデイスコビートがあったり、フォークロックのような曲があったり。具体的な名前で言うと、清志郎やブルーハーツやミシェルガン・エレファントやイースタン・ユースやゴールデンボンバーまで見え隠れする。
でも、そんな雑多なロックが渾然一体になって自分たちのものになっている。大人たちが眉をひそめそうな羽目を外したおふざけもあったり。それも若さ故という型破りな奔放さの産物だということも伝わってくる。
そう、ふざけるということに対しての認識が違うというのかな。”こんなふざけた世の中で、ふざけることしか出来ないだろう”みたいな歌詞もあった気がしました。ま、今の世の中が”ふざけたことばかり”と感じない方には縁のない音楽ということになるのかもしれませんが。
それが今のパンクなのかなとも思ったんですよ。70年代の初めに頭脳警察が”ふざけんなよ”と歌った時とは状況が違う。そんなこと歌ったって誰も相手にしてくれないというか、そんなこと歌っても空しいだけという風に感じているのかどうか分かりませんが、自分たちがふざけるしかないという感じでしょうか。
ま、ビールのせいで言葉が過剰になってますが(笑)。いずれにせよ、どうなって行くんだろう、こいつら、って言葉が悪いか(笑)。そう思わせてくれる若者達でありました。ヴォーカルのりょうめいさんは、天性のパフォーマーという印象もありました。というわけで、爆弾ジョニー「賛歌」を。じゃ、お休みなさい。