12月の頭から行っているアコーステイックツアー。クリスマスプレゼントツアーという感じでした。HISASHIさんとJIROさんはエレキでしたけど、TAKUROさんTERUさんはアコギ、TAKUROさんはピアノも弾いてました。おなじみの曲やライブではほとんどやったことのない曲のアンプラグド・バージョン。面白かったです。
エスニックアレンジやスパニッシュ風アレンジもあったりして、音楽の多様さを楽しんでいる感じ。客席もモバイルファンクラブの会員主体だったんで、相当コアなファンだったんでしょうが、歌が始まるまで何の曲だか分からないという空気もなかなかレアでした。余裕のライブという感じかな。その中にも新しい刺激を求めているという要素もありましたね。
来年が20周年。そこに向けてのアクセント。週末は久慈と仙台。これは一般売りなのかな。今年のしめくくりを東北で、というのも来年に繋がってゆきますね。「J-POP TALKIN’」のTERUさんのインタビューでは東北でやることはほぼ決まっていて、後は、細かい詰めだけだと言ってましたからね。
来年、どんな形でそのライブを迎えることになるんだろうというのも、僕のテーマの一つになるかもしれません。来年、やってみたいこおは色々あるんですが、出版界も景気が悪くて、なかなか話しが前向きにならないのが辛いところであります。こちらもそんなに長くないし、出来ることはやっておきたいという焦りみたいなものもあります。年々、時に今年は身体がきついですからね。
喉の薬は飲み終えました。でも、何か気になる。気のせいなのかもしれませんけど。そう、肩は直りましたよ。自然治癒ということになるんでしょうか。明日はライブの二本立て。昼間、氷川きよし、夜、秦基博。氷川さんは誘われたんで、見てみようかな、という感じであります。
憂歌団のライブのドラマー、後二人は、ジュンスカの小林雅之さん、元MOJO CLUBの杉山章二丸さんでした。個人的には新井田さんに一日の長を感じましたよ。というわけで、曲だ。GLAYの「ホワイトロード」。明日は東京も雪なんだそうです。じゃ、お休みなさい。