拓郎さんショック、収まりましたか。昨日、夢を見てしまいました。この後、どんな報せが入ってくるんでしょうか。でも、楽しみではありますね。止めるとかもうやらないというのではないわけで、これから色んなことをやるから、というのが理由なんですから。そこに集中して行くというのも今まで通りでしょう。
これまでも「こんなことしていられるか」というのは何か大きなことを前にした時の口癖のようなセリフでもありました。一リスナーとして期待したいです。で、僕は明日もインタビュー二本立て。ひとつは、ダイモンド・ユカイさん。レッドウオーリアーズ。通称レッズ。「BEAT CHILD」についてです。
「BEAT CHILD」。10月26日の映画公開を前に気運が盛り上がってますよ。26年間、語られる事のなかった、あの豪雨の一夜の出来事を聞いて行きます。スタッフにはすでに何人か聞いてるんですけど、出演者へのインタビューの第一弾です。
もう一本は五月天。Maydayですね。台湾の人気バンド。初めて日本盤のベストが出ます。flumpoolとのジョイントシングルも出ます。インタビューは2001年のGLAYの「EXPO2001・GLOBAL COMUNNICATION」の時以来。7月にGLAYの台湾を見に行った時にメンバーの一人と再会。彼が覚えていてくれたということでこうなりました。
通訳を入れてのインタビューはもどかしさもあるんですが、質問を整理するという簡潔さも求められるんで、なかなか新鮮です。というわけで、明日は午前中の始動です。曲ですね。”レッズ”の「ルシアン・ヒルの上で」を。じゃ、お休みなさい。