先日、19日に発売になったTHE BOOMの新作アルバムのタイトルですね。今週の「MIND OF MUSIC」は、このアルバムの特集。メンバーの宮沢さん、山川さん、小林さんのインタビューとともにです。先週の日曜日にインタビューがあったんですね。肩の痛みと闘いながらでありました。
で、今日は、そのインタビューを聞き直しながら、どこを使おうとか、どんな順番にしようとか、どの曲と組み合わせようとか、構成を考えておりました。いつもは土曜日にやるんですが、明日、他の予定があるんで、今日やったんですが、その分気分的には余裕がありましたね。
締め切りの余裕があれば、そういう時間は楽しいんですよ。音楽をどう効果的に聞いてもらえるか、どう届けるかを考えるわけですから、楽しくないはずがない。原稿よりも責任がない、とは言いませんけど、台本ですから、しゃべる時に修正も聞きます。
THE BOOMは今年24周年。「島唄」が20周年ということもあって、沖縄にちなんだ曲を歌う、という企画だったようですが、アルバムのタイトル曲などの新曲には”沖縄”という言葉が出てこない。広い意味の島。日本も島国だよなあ、と思わせるような曲であり、アルバムです。
今週の日曜日、6月23日。慰霊の日ですしね。20万人以上がなくなった沖縄戦終結の日。「島唄」は、宮沢さんが初めてひめゆりの平和記念館を訪れた時の衝撃から生まれた、という話は前にも書きましたよね。沖縄を取り巻く状況、何も変わってない、むしろ、悪化している感じです。
日本から独立すれば良いと思う時がありますよ。本土復帰した結果がこれなわけですから。基地を返上して独立国としてアメリカからも日本からも自立して生きて行く。琉球王朝がそうだったように。自民党の沖縄県連ですら、県外移設を主張しているわけですし。もし、沖縄がそういう選択をしたら、日本政府はどうするだろう。
というアルバムではないですが、そんなことを考えたりしながら聞いてました。アルバムの中の「愛よりも」という曲を。ウクレレが使われていたりして、広い意味でもアイランドミュージック。”愛より確かな言葉を探している”というフレーズが好きです。じゃ、お休みなさい。