他にないのか。だって寒いんだもん、ってか(笑)。ほんとですよ、今、外気は10度。手がかじかんでました。メジャーリーグのニュースを見てたら、カブスとブルワーズがやっていたシカゴは4度でしたね。解説の田口さんが「冷蔵庫の中」と言ってましたけど、4度はそうでしょう。で、今は10度。薄いコートじゃ寒かったです。
風邪、流行ってますからね。NACK5の「J-POP TALKIN’」のデイレクターも大風邪状態でありました。僕も鼻がグスグス、花粉じゃないかも、です。明日は少し余裕あると思うんでゆっくり寝てます。さすがに今日は喉に来てましたし。正しい発声とか知りませんから、少し長くしゃべるとすぐに枯れてしまいます。
話は面白かったですよ。松山さんは、エッセイストらしい的確な表現で、加藤さんについての今だから話せる的なエピソードを語ってくれました。加藤さんと松山さんは70年代のボヘミアン二人、という感じだったんでしょうね。夢見るクリエーターという感じでした。こうやって色んな人の話を聞いてると、加藤和彦という超越的な達人が改めて魅力的に思えてきてます。
デリコのインタビューも彼ららしい誠実な音楽観が展開されてました。むき出しにならないロック。クール&スタイリッシユ。僕の方の説明が少し言葉足らずになったかなということは気にはなってますが。アルバム「IN THIS BEAUTIFUL WORLD」の発売は17日です。
というわけで、明日は八神純子さんのライブだ。曲ですね。斉藤和義さんの新曲「ワンモアタイム」を。これも17日発売。今年20周年です。じゃ、お休みなさい。