花粉症、ひどいです。こんなにヘビーなのは初めてかもしれません。昨日の夜は、鼻水はずるずると出っぱなしだし、それを飲み込もうとしても喉も腫れていて飲み下せない。目もショボショボしてたり肩や腰の関節はいたいし、うとうとしては目が覚めるという繰り返しで、起きたらぐったりしてました。
鼻水はともかく、喉は参ったなと思って耳鼻咽喉科に行ったんですよ。地元の医者、しかも昼間ですからね。子供とおばさんばっかり。浮いてたなあ。みんなずるずるやってる中で一人暗い顔をしてマスクをしている。異様だったかもしれません。風体、異様。まあ、若い頃からですけどね(笑)。
そしたら、医者が言うには、今年は、例年と違って花粉だけじゃなくて、PM2.5だとか黄砂とか煙霧とか、環境汚染的有害物質も飛んでいるんだそうです。今まで花粉に反応しなかった人が今年は発病するケースが多いと言ってました。喉が腫れたり、身体が熱を持ったりしているのは、そういう物質が血管に入って弱い粘膜に作用しているんでしょう、と言われました。
なるほど、で、どのくらいで良くなりますか、と聞いたら「すぐには直りません」。医者は良いですよね。「時間をかけて直しましょう」とか言ってればいいわけですから。だって、明後日、またNACK5のスタジオ収録があるんですからね。先週、めまいでキャンセルしてしまった分。スタジオ代も無駄にさせてしまったわけでかなり責任を感じているのに、今度は喉が、とは言えません。
明日一日あるんで、何とか持ち直すことを願うばかりですけど。でも、今年はまだ二ヶ月ちょっとなのに、体調の不安定さが目につきますねって、他人事みたいですが(笑)。やっぱり、去年の秋の”お転びデビュー”からそういうモードなのかもしれませんね。無理をしないようにはしてるんですけどね。無理が通れば道理が引っ込む。引っ込み思案は鬱の元、って何のことだ(笑)。
今は雨が降ってますから、花粉は洗い流されてるという感じかな。そんなにきつくなかったのは,薬のせいかな。でも、マスクをしているだけで随分違いますね。今日はさすがにマスクでした。自分の口臭とかが好きじゃないんでしなかったんですが、そうも言ってられなくなりました。
さ、寝ようかな。西日本新聞は、CHAGE&ASKAとビートルズという何回かを書いてます。来週、18日から後半が始まります。昨日、高橋まことさんの取材もしました。彼もビートルズフリークなんですよ。いろんな年代の人たちで受け止め方が違う。それも後半のテーマです。今日書いていたのはチャゲアスのアジアツアーとビートルズ、でありました。
今年の春はいろんなことがありそうで、楽しみですが、身体がね。何とか後3年は頑張りたい。その先は、そこで考えます。それまでにやれることはやっておきたい。そんな心境です。それをやってまたハワイに行きたい(笑)。手持ちぶさたの時はハワイガイドをネットで探してます。
というわけで昼間の風の強さには辟易しました。埃だけじゃなくて自転車も舞い上がってましたよ。あ、今朝、昨日書いたものを削除しました。一番見たくないものを見てしまった感じだったので、そうしました。もし不快に思われた方がいらしたら勘弁してください。さて、曲です。CHAGE&ASKAの「太陽と埃の中で」。彼らの曲の中でも好きな一曲です。ほんとに掴めないものばかりです。じゃ、お休みなさい。」