何でだろうね。GLAYファンの子って、たいてい”さんづけ”するんですよ。バンドというより一個の人格として見てるんでしょうね。他はどうなんだろう。ミスチルさんとか、スピッツさんとか言わないよね。ラルクさんとか、ルナシーさんとか。人なつっこさというか、自然にそういう感覚にさせるものがあるのかもしれませんね。
というような話じゃなくて(笑)。楽しくて濃いインタビューでしたよ。毎回一回のインタビューが40分くらいなんですけど、あっという間にそれ以上になってました。まあ、毎回のことですけど、編集するディレクターは大変です。アルバム「JUSTICE」と「GULTY」。二枚同時発売。なぜ二枚なのか、なぜ”JUSTICE”と”GUILTY”なのか、とか。
そろそろ20年というキャリアの中で、自分たちの中の鮮度を失わずに音楽活動を続けること。しかも、今の時代に生きていることを踏まえつつ創作活動をすること。TAKUROさんとHISASHIさんのそれぞれの言葉にその答えもありましたし。新しいサウンドと王道のサウンド。そんな二枚でもあります。でも、二枚に流れる真摯さは変わりません。
放送は1月19日と26日。その後に登場するのは吉井和哉さん。その後がジュンスカ、というラインアップの「J-POP TALKIN’」であります。2月にハワイに行くことにしてしまいましたからね。それまでが大変になってきてます。まあ、自業自得なんでしょうけどね。録りだめ、書きだめ、掃きだめ、は困るな。でも、やるっきゃないっす。
やるっきゃない、ね。自分で書いておきながら、そういう感じ、薄くなってきましたね。頑張らない。頑張れない。頑張りたくない。何だろうな。気力かな。体力かな。根気かな、って何をぶつぶつ言ってるんだよね(笑)。淡々と、粛々と、黙々と。ちびちびと、はお酒か。飲んでちゃ始まらないね。というわけで、今日も暖かい一日でしたって、何の脈略もない(笑)。
さて、頑張りたくない年齢としては、この曲が合うのかな。拓郎さんで「頑張らないけど、いいでしょう」。と言いつつ頑張っちゃうんですよね。じゃ、お休みなさい。