拓郎さんの曲、ということではなくて、西日本新聞の連載のタイトルです。今日から始まりました。ビートルズデビュー50周年企画ですね。日本の若者達は、彼らの音楽に何を見て、どんなことを感じてきたのか。50周年ですから50回連載であります。勝手に50回にしてしまいました(笑)。
内容も回数もお任せ、と言われたわけですからね。これは嬉しいですよ。しかも、西日本最大のブロック紙の連載です。週に三四回掲載かな。来年の2月頃までは続きますね。昨日は、そのための井上陽水さんとラブサイケデリコの二人の取材。今日は斉藤和義さんの取材。明日はCHAGEさんとflumpoolだ。
ありがたいことに皆さん、色んな話をしてくれます。ビートルズ好きなんですよ。みんな詳しい。まあ、彼らだけじゃなくて、こういう仕事をしていて嫌いな人はいませんからね。こちらが役不足という問題だけでしょう。ミュージシャンじゃないからなあ。一番肝心の音楽的な部分に踏み込めないもどかさとの戦いです。
今日はプロローグ。この後5回くらい財津さんの話が続きますね。その後はこれから考える(笑)。というわけで、明日は武道館でソーラー電源のライブがあります。太陽光電源を使ったライブ。提唱者はスーパー・ギタリスト、シアターブルックのタイジさん。出演者も面白いですよ。
斉藤和義さん、フミヤさん、加藤登紀子さん、吉川晃司さんはじめ、個性的な人達が一杯です。斉藤和義さんの取材はそのリハーサルスタジオで、でした。というわけで、曲だ。やっぱり連載一回目はこれでしょう。「ビートルズが教えてくれた」。この間、BAD BOYSだったから、今日は拓郎さん。じゃ、お休みなさい。