でした。「MIND OF MUSIC」11月4日オンエア分。先日の大宮ソニックのコンサートを受けて、でしたけど、いい感じでした。率直で的確。構えすぎてもいないし、砕けすぎてもいない。変わってないなあ、という感じでした。インタビュー4年ぶりなんですよ。
4年間って結構長いですからね。あれ、感じが変わったなという時もあるんですけど、そういう感じじゃなかったですね。考えてみれば、初めて会ってから20年以上になるんでしょうけど、ずっとそうだったかもしれません。チェッカーズの頃「週刊明星からディクショナリまで」と言ってたことがあるんですけど、そのまんまですね。
軟派な雑誌でも硬派な本でも同じように出る、ということなんですけど、そういうのをさらっと口にして嫌みじゃない若者(っていうのも変だけど)でした。今年50才ですからね。大人っぽさと青春っぽさを両方持っているというのも魅力でしょう。
10月30日にストリングスのアルバム「WINTER STRING」が出るんですけど、7月に「Life is Beautiful」が出て二作目。そんな経緯とか、50才を迎えた心境とか、日常生活とか、クリスマスとか、色んな話をしてます。という予告、でした(笑)。
サッカー、見ちゃいましたよ。ブラジル、強いや。格が違う。でも、いいことじゃないでしょうか。今、強いとか行けるとか、根拠のない楽観論が先行するより全然良いですよ。失敗から学ぶ教訓。何事でもそうなんでしょうけどね。教訓も反省もないのが政治の世界かも知れませんけどって、おっとっと、です(笑)。
ヤンキースは、二連敗の教訓をどう生かすんでしょうか。明日だね、第三戦。そう、全然話が違いますが、今日、人と会っていた喫茶店でバナナパンというパンを食べたんですよ、カステラみたいでおいしかったな、ってどうでもいい話でした(笑)。 曲ですね。ブラジルと言えば、THE BOOMだね。
と書いてから、ふっと思い出しました。カルロストシキ。ブラジルへ帰ったんですよね。元気かなあ。彼の里帰りに同行して一冊書いてるんですよ。「ふたりのカルロス」という本ですけど、自分の中では愛着のある一冊なんですよ。もう手に入らないですが。オメガトライブ時代の曲「君は1000%」を。じゃ、お休みなさい。