何が、だよね(笑)。昨日は予告したりして、余計なこと書いちゃったなあという感じでした。消すのもなんだし、このままになってますが、勢いは怖いです。口は災いのもと、じゃなくて書きすぎは墓穴のもとね。一応、本文の最終章は書きましたけど、どうなんでしょうねえ、という感じです。月曜日には送りますけどね。
これで終わりじゃなくて、エピローグと後書きがありますが、それはそんなにかからないだろうとは思ってます。その先は、出版社の方で色々決めて行くんで、僕は関知しません、というか出来ません。11月下旬は無理だという話は聞いてますが、それ以上のことは原稿を見て決める、ということなんでしょう。
こんなものになっちゃいました、というのが今、一番正直なところでしょうか。枚数は「陽のあたる場所」より多いくらいかな。これ以上は貝です。発売日等問い合わせは出版社の方によろしく(笑)。幻冬舎です、あ、ご存じですよね。ご批判、ご不満、多々おありでしょうが、ここに書くのはお控え下さいって、まだ早いか(笑)。
予定より早かったんでLUNA SEAのアルバムを聞いてたんですよ。2000年に出た「LUNACY」。あらためて聞いていて良いなあと感心しております。2000年のツアー「BRAND NEW CHAOS」の映像が発売になるんで、その原稿を書く下準備です。こういう完成度のあるバンド、今、ないよなあ、という実感ですね。
10年前とは思えない。来年の1月に武道館6日間というライブがありますけど、楽しみですよ。明日はラジオモード。日曜日の台本、来週のフミヤさんのインタビューの準備、などなどね。ヤンキース・オリオールズは明日が決戦です。というわけで、LUNA SEAの「gravity」を。この揺れがたまりません。じゃ、お休みなさい。