そんな言葉があるのか、どうか知りませんが、そんな感じですね。と書いてから辞書を見たら、ありました。でも、イメージと違いましたね。”秋の山に立ちこめるもや”、のことなんだそうです。台風とか、いわゆる嵐、じゃないんですね。でも、今日の天気は”もや”、という段階じゃなかったです。
いきなり降ってくる。瞬間豪雨。いきなりざーっと来てすぐに止んでしまう。昨日の夜もそうでした。夜中に雨音で目が覚めました。でも、久々に8時間寝ましたよ。12時前でしたから。妙な夢は色々見ましたけど。ほとんど仕事絡みなのが寂しいですが。
でも、九州、沖縄、すごいですよね。安室さんの凱旋イベントも中止でしたね。氣志團のイベントはどうだったんだろう。あれも見たかったんですが、断念。こればっかり。小泉今日子さんなんかも出てたみたいですよ、というような話をしていると、落ち込んでくるんですよ。俺は何をやってるんだろうなあ、みたいな感じ。
こういう時、年齢が足を引っ張るわけです。頑張ろう、という気持になかなか行けない。仕事のスタイルを変えないといけないのかなあ、とか。うわ、豪雨だ。来ましたよ。ちょっと待った。窓を見てくる。
(間)
開いてましたよ!ベランダから降り込んだ雨でびしょびしょでした。すごいねえ、ポールとポールだって。ポール・マッカートニーとポール・牧(笑)。何の話だ(笑)。「ANNG」ですけど。拓郎さんのツアーまで一ヶ月か。そこに行くまでが大変だ。あ、また雨です。
加藤さんの話してます。加藤和彦さん。拓郎さんも坂崎さんも彼とは近しかったですもんね。いい話だな。拓郎さんは晩年の加藤が理解できなかった、と言ってます。晩年ねえ。敬老の日だし。年の取り方は難しいですよ。加藤さんに何があったんでしょう。謎ですね」。
加藤さんがなくなった時、自決権という言葉を思い浮かべたんですよ。自分の人生を自分で終える権利、というんでしょうか。団塊の世代がそういう年齢になって、65才以上が3000万人を越えたというニュースがありましたけど、権利意識の強い世代ですから、そういう声も出るんじゃないかと思ったりしてますね。
思っただけですよ(笑)。というわけで、雨、どうなんでしょうか。曲だ。みゆきさんで「囁く雨」。何を囁いたんでしょうか。何で思い浮かんだのかな。そうだ、映画館で上映されるみゆきさん。「歌姫劇場版」だ。ロスのスタジオライブとPV集の二本立て。「囁く雨」のPVが入ってますね。じゃ、雨のささやきを聞きながら。そんな曲ありましたね。ホセ・フェリシアーノだ。でも、そっちじゃないです。お休みなさい。