がありました。「毎日新聞」で書きます。掲載はツアーに合わせてるんで、まだ先です。7月に二枚目のアルバム「Wonderful World」が出てます。シングルは「素晴らしき世界」。アルバムにストリングスバージョンが入ってましたけど、それが絶品でありました。
去年、「100万回のI Love You」がロングヒットして注目された人ですね。仙台在住。仙台の路上で歌っていたシンガーソングライターなんですが、いわゆるフォークという感じじゃないです。ソウルがあってビートがある。歌が揺れている。洋楽を感じさせてJ-POPも作れるという若手の注目株。「100万回のI Love You」は、去年聞いた曲の中でも「良い曲だなあ」と思った何曲かの一つですね。
仙台、というのが面白いなと思ったりして、かなり色んな話をしました、というようなことを書きながら卓球を見てるんですよ。女子団体決勝戦。相手は中国。追い込まれてます。卓球の面白さというのも発見しましたね。至近距離の決闘という感じがすごい。
でも、中国、強いね。何をやっても中国が立ちはだかる。中国を倒さないと次に行けない。これはスポーツだけじゃないわけですが。21世紀の縮図ね。だって、金メダルの上位は中国・アメリカ・イギリス・韓国、でしょ。全部の獲得数も中国・アメリカ・ロシア・日本。アジアの時代なんですよ。
その筆頭が中国。手強いよねえ。女子バレーは勝ったみたいですけどね。バレーも女子だ。柔道もそうでした。女子上位社会なんでしょう。とい言ってる間に男子サッカーが始まるのか。昨日、遅かったですからね。今日はきっと最後までは見てないでしょう。
取りましたよ!女子団体卓球。1-2になった。どうなるかな。明日は、音制連という団体のウエブサイトのインタビューを受けるんですよ。テーマは”音楽と雑誌”。元編集者としての話が聞きたい、ということなんだそうです。雑誌のことを聞かれる機会はあんまりないですから、結構楽しみにしてます。
ということで、さ、何時まで起きてるか(笑)。曲ですね。去年の曲ですけど、好きな曲です。rakeで「100万回のI Love You」を。じゃ、お休みなさい。