何だろうね、この低温。外の気温は20度を切ってる。しかもシトシトピッチャンな雨だし、っていつの擬音なんでしょうか。”シトシトピッチャンシトぴっちゃん”って何だっけ。橋幸夫さん、「子連れオオカミ」だ。何だか話がすごいところに行きそうな予感がしてきました(笑)。
朝も涼しくはあったんですけど、やっぱり蒸し暑かったんですよね。だからTシャツ一枚で仕事場に行ったのがいけなかった。おまけに昨日の夜クーラーを切って出るのを忘れてて部屋が寒い寒い。さすがに昨日みたいに短パンじゃなかったですけど、それでも肌寒かった次第です。風邪引いたかな。
シトシトぴっちゃんねえ。子連れオオカミ。拝一刀だ。中村錦之介さんがやっておりましたね。原作は小池一夫ね。あの子供はその後、どうしたのかな。最近、そういう父親がドラマになったりしてますよね。視聴率最低記録で打ち切られたのもそうでしたけど。
そうだ、「家政婦のミタ」が再放送やってるんですよね。カミサンが録画していて、いつだったかな。三週間くらい前か、「こんなもん録画してるんだ」と思って何気なく見てしまったら、面白いんですねえ。リアルタイムでは一回も見たことがなかったですけど、今頃見てるんですよ。
ものすごい展開だな、と思って。普通はこうはならない、こっちへは行かない、と思われる方へ進んで行く。ありえないよな、と思うことが起きて行く。あの感覚は今なんでしょうね。予定調和のお涙ちょうだいに行かない。家庭崩壊経験者としても、興味津々という感じです。
前にも書いたことがあるかもしれませんけど、オオカミとまでは行きませんけど、子連れ犬、くらいだった時期もあるんですよ。大昔、そういう本も書きましたし。今はあんまり触れたくない本にはなってますけど、「主父の意見」という本です。ジョンレノンが子育てをしていて”主夫”という言葉が注目された頃でしたね。
僕は家事をする父、ということで主父、というタイトルにしたわけですが。もう絶版だと思います。子連れオオカミね。「ミタ」の父親は、どうするんだろうね。家を出て1人でやってゆくのかね、って日本中の殆どの人が知っていることを僕は知らない。教えないでね(笑)。
というわけで、今日はお風呂かな。シャワーじゃ寒いかも。だからと言って入りすぎて湯あたりをしないように、と自分を戒めつつね(笑)。曲だ。この曲が売れたのは分かる気がしますって、これも一年遅れです(笑)。浜田さんのツアーのことだって一年遅れで書いてるわけですから一緒か(笑)。斉藤和義さん「やさしくなりたい」を。じゃ、お休みなさい。風邪引かないように。