とりあえず明日の予告ね。NHK文化センタ-、「J-POPを聴き解く13人の歌とことば」という連続講座の一回目、永六輔さんと岩谷時子さん。13人を5回で話すんですよ。その後は毎回3人ずつで2時間かな。明日は2人でそれだけの時間があるんで、かなり余裕です。雑談まじりかもしれません(笑)。
NHKのカルチャーラジオという番組の公開録音という形にもなってるんですよね。気分は番組モードかな、一応は、ですけど(笑)。でも、有料ですからね。普通の公開録音とは違います。そういうプレッシャーはありますよ。5回目が終わったらみんなで打ち上げをしようというのは一昨年と同じです。
打ち上げね。昨日はapbankfesの打ち上げがありました。でも、さすがに三日間は疲れていて、12時前にはホテルに戻りました。一日目、二日目、と違ってかなり晴天でしたから。でも、立っていられないほどじゃなかったです。NACK5の電話レポートもやりました。
あのフェスは、僕の中での夏フェスの理想型があるんですね。夢も理想も思想もハートもある。単に大勢の出演者が出る、一度に沢山見られるというお得型のフェスじゃないんです。なんで、ここでこういうフェスをやるか、という一貫性がある。
音楽のレベルが高いのが大きいかな。トップミュージシャンと現役アーテイスト、埋もれた名曲、そしてミスチル。年々、じんわり感も増してきていて、今年が一番強かったかな。一年で一番幸福な三日間、と呼んでます。三日、終わっちゃったもんなあ。寂しいですけどね。
普通、こういうイベントって7年目、8年目が一番しんどいんですよ。息切れ感が見える。でも、今年は8回目なのに、そうならなかったですもんね。8月に淡路島と仙台でやる、拡大してきましたから。小林武史さんのすごいところでしょうね。何とか10回目までは行ってほしいですよ。
ということで、帰ってから色んな事があって、大変でした。というわけで、ひとまず無事です。曲ですね。やっぱりこれかな。フェスのテーマとも呼べる曲、Bankbandで「to U」を。じゃ、お休みなさい。