というほど大げさじゃないですが。でも、手首が痛い。キーボードを打つ力のバランスが良くないんでしょうね。自己流のまま慣れてしまってるから、ブラインドタッチとか出来ませんし。左の方の文字を右手で打ったりしてるんで、身体もねじ曲がったりするんでしょう。
中学生の時に、校舎の廊下の窓から外に飛び降りて骨折したことがあるんですよ。右手の手首を複雑骨折したんですが、そこみたいですね。その頃の古傷が今頃痛んだりしている。梅雨みたいに湿っぽかったり、長時間キーボードを打ってると、そうなります。
職業病というと、どうなんだろう。どんな仕事でもそういうのはあるでしょうから。ギタリストも手首を痛めること多いようですし。それでミュージシャンを断念した人も知ってます。僕らは何だろうね、座っている時間が長いから腰痛かな。胃潰瘍も職業病みたいなもんかもね。
今は、そういう無茶な生活してませんけど、暴飲暴食、睡眠不足が常態になっていた頃はそういう感じでしたよ。四谷の駅で貧血で倒れて救急車で運ばれてそのまま入院になったのが41才の時でした。十二指腸潰瘍ね。三週間入院。それで生活が変わりました。徹夜と刺激物を止めましたから。
放っておくと健康話になってしまうのが年寄りの証拠ね(笑)。さっき帰ってきたんですけど、頭がボーッとしてる。歩くのは気持ち良かったですよ。台風一過の風も涼しげでしたし。昨日の暴風が嘘のよう。あちこちで猫が歩き回ってました。猫、ウチにもいたんだもんなあ。
そう、中学生で骨折した時、救急車に乗ったんですよ。乗せられたかな。十二指腸潰瘍の時は、電車を降りてホームで意識不明で倒れて、気がついてそのまま救急車で救急病院でしたけど、中学生の時は余計でしたね。翌日、新聞の地方版に中学生骨折で救急車で運ばれた、って出ましたから(笑)。
もう乗りたくないですよ、もちろん。お世話になりたくないもの、その1、救急車。その2、坊さん、その3、葬儀屋さん、って無理か。いつかは世話になるわけですもんね、って何の話をしてるんだ(笑)。ま、こんな感じでクールダウンしてるということでしょうか。
ことでしょうか、って自分のことだろ(笑)。時々、聞かれるんですよ。あんなに仕事で原稿書いて、よくブログも書く気になりますねって。あんなに、というほど書いてませんけど、そういう時、ツアー中のアーテイストがあんなにステージで歌って、夜、またカラオケ行くじゃない、それと似てるかも、と言うんですよ。
多分、別モノなんでしょうね。何書いてもいいや、とか、書いても書かなくてもいい、というのが、良いんでしょうね。でも手首は痛くないとは言えない、って回りくどい(笑)。イチロー選手、良かったですねえ。今年はもう駄目かなという感じですからね。来年、契約ないかもね。明日はダルビッシュだ。夜はいきものがかりの渋公かな。
ということで適当な時間が経ちました(笑)。寝る前45分ですから。曲だ。何だろうね。救急車の歌、ないよなあ。今、速攻で調べたら、ありましたよ。矢井田瞳さんの「花と月とアンテナ」という曲。去年のアルバムだ。”羽のある人しか乗せない救急車”ですって。ノアの箱船みたい。羽があったら自分で飛べるのにね。そうか、羽があるんだけど、傷ついている人、という意味かって、うるさいね(笑)。
最近、レコード会社によってはサンプル盤、試聴盤を作らないところもあるんで、見落としも結構あるんですよ。知らない曲ですけど、それを(笑)。じゃ、お休みなさい。