良い感じですねえ。幸拓&陽水。妙に力が入ってなくて、それでいて適度に本音で。面白いですよ。お互いの呼吸も分かっていて、譲り合ったり突っ込んだり。聞いてると何も手がつかない。今、CMであります。この後、聞かず嫌いコーナー。始まりましたよ。ということでラジオに集中しましょうか。
再びCM(笑)。毎度のことながらすごい企画だと思いますよ。しかも本人を前にして「嫌いな曲」を当てるというんですから。さすがニッポン放送という感じですが。それを嫌み無くこなしてしまうところが幸拓の絶妙なバランスということになるわけですが。これもやるんだ、さびキラー、では(笑)。
またしてもCMです(笑)。これはやっぱりラジオですね。じっくりと時間をかけてこそ分かるお互いのキャラクター。アドリブだから発揮される話術やセンスは、テレビでもネットでも楽しめない。良い番組だ。こうやって話してると、スーパースターとか、カリスマとか関係ないですし。まさにラジオだ。
というわけでお別れの時間だそうですが。早いや。あっという間です。聞かせる力。声のオーラ。さすが、というとそれまでですが。ツアーの予告をやってますけど、良いライブですよ。そうなんだ、今年もフジロックに出るんだ。チャレンジ精神あるな。シャイなようで度胸がある。それもAB型だ。僕もそうですけど(笑)。
拓郎さんと、タイガースの瞳みのると一緒になってしまいました。この一言のセンス。さすが陽水さん(笑)。若い頃に一時代を作った人というのは、いくつになっても傑出しているという感じですね。良いなあ、こういう放送。先週の週末から、またしても友人がなくなったとか、入院したとか、そんな話ばっかりでしたが、いい気分転換でした。
ということで、曲だ。陽水さん、何だろう。そう、この間、はっと息を飲んだ曲を。「積み荷のない船」を。じゃ、お休みなさい。