東京ドームホテルの中の韓国料理屋さんです。この後、東方神起の東京ドーム。社会勉強の一貫という感じでしょうか。どっかで食事をしてから「毎日新聞」の高橋優さんの原稿を書こうと思って場所を探していたんですけど、全然ない。東京駅の側のバイキングレストランはウエデイングパーテイで貸し切りでありました。
で、この中のシズラーとかロビーカフェかなと思ってたら、おばさまたちで超満員。空いていたのがここだけでした。冷麺とチジミの定食、というようなことは書かなくても良いんでしょうけど(笑)。ここで仕事するの、気が引けるなあ。店内約30名ほどの客の中で男子は二人。もう一人はカップルです。
自分のことでなんですが、男子、かな。男性かな。最近、女性が自分たちのことを女子と呼ぶでしょう。あの影響でしょうか。でも、なんで女子、というのかな。子供じゃない年齢なのにね。40代くらいでも女子って言ってますよね。女性って自分では言いにくいのかな。
女子、男子っていう呼び方はどっかで学校を思わせたりしますけど、そういうノスタルジーなんでしょうか、というようなことを書こうとしたんじゃないんだ。週末はばたばたして間が空きますね。一昨日のオレンジレンジとMONGOL800の対バンは面白かったですよ。
「琉球サミット・イン・江戸」というタイトル。オレンジレンジ10周年のイベントでもありました。彼らはそんなに沖縄色を出す方じゃないですけど、10年という区切りがそうさせてるんでしょうね。新作アルバム「NEO POP STANDARD」も全曲打ち込みでした。色んな新しいことの好きなバンドなんでしょうね。
MONGOL800は来年が15周年とかで、一日の長という雰囲気もありました。お客さんにもかなり彼らのファンがいましたよ。で、昨日の「J-POP TALKIN」と今日の「MIND OF MUSIC」はともにナオトインテイライミ特集。「J-POP TALKIN」はインタビュー中心ですから、内容はかぶりません。
週末は他のことに手が回らないです。4月5月はライブも多いですし。他にしわ寄せが行かない中で出来るだけ見ておこうというスタンスですね。でも、ほんとに女性客ばっかり。コンサートはもっとそうなんですけどね。K-POPのライブを見ると日本の”男子”に何が欠けているのか考えさせられますよ。
だって、今、この韓国料理店にいる”女子”もお年の方もいらっしゃいますが、30代かな。かなり美し目の人も多いんですよ。女子、というより女性ね。ああいう人たちが夢中になるんですからね、考えないといけない。K-POPが流行るのは20世紀の不幸な、というか、日本が不幸にしてしまった歴史が終わった証拠だと歓迎なんですけど、でもね、J-POP好きとしてはゆゆしきことも多いですよ。
というようなことは長くなりそうですし(笑)。そう、ナオトインテイライミはK-POPにはないキャラクターですよ。音楽もそうですけど。彼のアルバム「風歌キャラバン」から「はなうたキャラバン」を。アルバムタイトル、好きですね。じゃ、また。