昨日、見に行きました。二回目かな。一昨年かな、「桜の栞」という曲が出る直前にAKBシアターを見学に行ったことがありましたが、それ以来。スーパーアリーナが2万人以上入れるケースは希ですが、ステージとアリーナ席の左右幅は見たことがないくらいに広かったです。
彼女たちに対して関心は持ってますが、未だにほとんどの女の子の顔が見分けがつかない。まあ、つかなくてもいいか、と思ってる節もあるんで、より覚えられないわけです。でも、そういうことか、という色んな発見はありました。そういう意味ではものすごく面白かったです。
何しろ、AKBもSKEもNMBもHKBも研究生もみんな出てくるし、それぞれの曲の歌詞がスクリーンに出ますから、プロジェクト全体が何を歌っているかというのも見えてくるんですね。秋元さんが、何と意図しているのかとか、色々考えながら見てました。
あの人がいかに少女文化にこだわっているかとか。どうあって欲しいという願いとか、こうあるべきという倫理とか、昔はこうだったという感傷とか。全部ひっくるめてAKB48で形にしようとしてるんだなとも思いました。もちろん、これだけビッグビジネスになってるわけですからそれだけじゃないんでしょうけど。
ただ、それも結果としてそうなった、ということなのかもしれませんけどね。彼がよく口にしてますけど、最初はメンバーの方がお客さんより多かったところから始めてるわけですから、こういうことをやろうとしてこうなった、ということじゃないとは思いますけどね。
学校、というのかな。生徒会長もいれば、不良もいる。それが彼女たちの曲になっている気がしました。そこは仕事を離れて本気でそう思っているようにも思います。作詞家としての彼のスタンスもそうなんでしょうね。職業作家のように見えて、そんなにドライに割り切ってない気もするんです。もうちょっと一途なんじゃないかな。
でも、業界があんまり彼女たちに依存しすぎると、そのツケも回ってくる気もします。好きな人がいてもいいし、関心のない人がいてもいい。でも、こういう仕事をしてるんだから、一度は見ておいた方が良い、ということでしょうか。馬鹿にするのは簡単ですけど、それじゃ解決しません。これだけ受け入れられる根拠はあるわけです。
今日の「MIND OF MUSIC」は「卒業旅立ちソング2012」。今年の卒業ソングを中心にした特集。AKB48の「GIVE ME FIVE」という曲では、”卒業というのは出口じゃなくて入り口だろう”と歌ってました。そういうことをマジに歌っているグループでもあります。
昨日の夜の天気予報が、最低気温一度、とあったせいで、温かくして寝たんですよ。そうしたら、案の定、やってしましまし。プチ湯あたり。夜中に心臓ばくばくで起きてしまったり。今日は眠かったです。ほんとに妙な天気です。というわけで、曲だ。卒業ソング。AKB48に対して、オヤ、と思ったのはこの曲だったかな。「桜の木になろう」。
花びらを歌った曲は山のようにありますけど、”木”をテーマにした曲は初めて聞いた気がしたんですね。これは、何かあるぞ、という引っかかりね。詞をご覧になってください。じゃ、お休みなさい。