昨日、行ったんですよ。鈴木雅之さんの初のクラシックホールコンサートツアーの初日でした。アルバム「DISCOVER JAPAN」を披露するツアー。アルバムは、最近珍しいオーケストラ参加のゴージャスなカバーアルバムでした。そのツアーだから通常のホールとは違う会場、という趣旨でした。
初めて行きました。ホールもそうですけど、最寄り駅の青砥も初下車でした。京成線ですね。武蔵野近辺に住んでいると一番縁のないのがあの一帯じゃないでしょうか。あの辺の人たちにとってもそうでしょうね。昔、浅草に住んでいる友人が、荻窪って立川のそばだろ、と言ったことがありました。
その頃、荻窪に住んでたんですけどね。彼は「新宿から向こうは同じだ」と乱暴なことを言ってましたけど。僕らにすれば上野の向こうはみんな同じ、という感じでしょうか。青砥、ですよ。押し上げの向こう。庶民的な飲み屋のあることで知られる立石の向こう、でした。
液の周りに高層ビルがない。それは空間の感覚として新鮮でした。高層ビルところか高層マンションもない。下町っていう感じでしたねえ。ホールの周りにコンビニもない。そういう店がないということは、その分、いわゆる人情も残っているということになるんでしょう。何だかホッとするような空気でした。
でも、あのホールは目的は何だったんでしょうね。石造りのコンサートホール。壁の部分が石造りなんですよ。上の方は吸音材の板作りでしたけど、石、というのは初めて見ました。確かに、行ったことはないんですけど、ギリシャとか、ああいうところのオペラ劇場とか石だったかもしれません。
でも、サントリーホールみたいなゴージャスなクラシックホールとも違う。下町のクラシックホールという感じでした。歌っているのは大田区の町工場街出身のマーチン。下町つながり、という感じもしました。でも、僕のところからはやっぱり遠かったです。
やっとゆっくり出来ました。近くの立ち寄り温泉に行って、ビールを飲んで、という感じです。あるんですよ。タクシーで1500円くらいのところに。東京にも、最近、そういう温泉が出来てます。かないり酔っ払ってます。わざわざ伊豆とか箱根に行くまでもないか、とカミサンと話してます。
ということで今日は早眠爆睡。明日は原稿と小田さんの東京ドームです。そうだ、メジャーリーグ、明日で終わりですね。マリナーズの最終戦。イチロー、来年どうするんでしょうね。記録が途切れるということは批判も解禁になる、ということですから。風当たり強くなんじゃないでしょうか。
ドジャースの黒田投手は広島復帰、という説もありますし。この間、広島に行った時、中国新聞の人が、「来年は帰ってきますよ」と妙に自信たっぷりだったのが気になります。というわけで。曲だ。なぎらけんいちさんで「葛飾にバッタを見た」を。まだあの歌みたいな景色がありました。じゃ、お休みなさい。