さん、でした。さんづけしたくなる女性でした。ライブの印象とは全く違う、控えめでおだやかで肩の力の抜けた自然体。それでいて自分の意思を強く持っている小柄な女性。もっと姉御風な女性を想像していたんですが、違いました。素敵な方でした。ステージでの堂々とした存在感と実際の姿の落差に驚かされることは少なくないですが、彼女もそうでした。
昨日に続いて今日もぎりぎりまでMINMI時間。過去のCDを聞いたりしながら彼女の3月のブログを読んだりしておりました。色んなアーテイストが、震災の後に自分の想いや感じたことを言葉にしてましたけど、彼女のブログは特別でした。感動したんですよ。
彼女は二児の母でもあるんですが、震災後に書かれているのは、まさに母親としての生々しい言葉ばかり。書き込みされている方も、そういう生活環境の方が多くて、アーテイストとファンのやりとりという次元じゃなかかったです。
乳飲み子を抱えるお母さんの不安や動揺、何が信じられるのか、みんなで情報交換したり、彼女も自分が見つけた情報をみんなに伝えたり。書き込みも含めて貴重な記録じゃないでしょうか。音楽と実生活の間に落差やギャップがない。肉声でありました。
彼女が24日に発売したコンセプトアルバム「THE HEART SONG COLLECTION」の中に、お世話になったという保育園の子供や先生と一緒に、彼らの実際の名前を織り込んだ「ピンク帽子の”ドレミファソ”」と歌があるんですけど、ブログを読んでから聞くと泣いてしまいます。
状況はようやく落ち着いてきたように見えますけど、ねえ、作業員が白血病でなくなったり、チェルノブイリの強制避難地区よりも土壌の汚染度が高いところが何十カ所でしたっけ。新聞やテレビは少ししか報道しないもんなあ。30年後、民主党なんて存在しないでしょうけど、放射能は消えないんでしょうからね。
責任の取りようがない、ということは責任を取らなくて良い、というのがいつのまにかこの国のルールになってしまったみたいですね。想定外と言えば許させれる。知らなかったと言えばそれで済む。みんなでとぼけりゃ怖くない。何もかもみんな、爆破したい、という感じでしょうか。
押さえて押さえて(笑)。台風、大丈夫かな。週末、日産スタジアムはミスチルですからね。どうなんでしょう。明日、胃カメラなんですよ。この間の人間ドックでバリウムを飲まなかった代わりです。朝が早い、もう絶食状態に入ってます。
夕食は9時までに終わればいつも通りで良いという注意書きがあったんで、いつもと同じで良いのね、とビールを多めに飲みました。意地汚いね(笑)。というわけでMINMIの「ピンク帽子の”ドレミファソ”」を。ユーミンの「ひこうき雲」のレゲエバージョンも絶品です。じゃ、お休みなさい。